旅する47都道府県!

女サラリーマン、旅にお酒ときどきお金

*東京都(区内)

近くて遠かった世田谷美術館「祈り・藤原新也」へ

愛車(まなぐるま)で近くて遠かった世田谷の今度は美術館へ。また行ってみたいから、好みの企画展を期待して!

2022年に食べてるシュトーレン1本(ワインにもあう)

久しぶりに重量系のシュトーレンを入手。まるで白いおくるみ状態、スイーツとしての愛想は皆無。

「月に吠えよ、萩原朔太郎展」世田谷文学館へ

近くて遠かった世田谷文学館へ。無料駐車場もあり、自動車があれば気軽に行けるなと。今後の企画展も楽しみ!

Let's 新宿山ノ手七福神めぐり

新宿区の7ヶ所の寺社に祀られている七福神の巡礼札所を巡る散歩コースを知った!

東京ステーションギャラリー「岸田劉生展」この世の宝なるものを目指し

東京駅直結美術館、東京ステーションギャラリーで没後90年記念「岸田劉生展」を見逃したくなくて、時間を捻出していってきた。「この世の宝なるもの」とは?

2018年に食べてるシュトーレン3本(ワインにもあう)

ドイツのクリスマス風物詩でもあるシュトーレン、ケーキと言われるがワインにもあう。熟成させてフルーツの甘みが生地に染みてからが美味しいよ!

東京駒場へ加賀藩前田家のお屋敷跡を追ってみて

加賀百万石のお屋敷跡をたずねて目黒の旧前田家本邸へ。洋館&和館とも優雅な暮らしの香りが感じられる!

「悪」がテーマの展覧会に行ってみた(後半)

「悪」がテーマの展覧会の本命、原宿にある浮世絵専門の太田記念美術館と渋谷にある国学院大学へ。大学のある渋谷常盤松という地域は、少し特別な由来がある土地だった(ようだ)。

「悪」がテーマの展覧会に行ってみた(前半)

正式名称は『多分野連携展示「悪」』というらしい。お江戸の悪、歌舞伎・落語・浮世絵が見どころだが、悪のパワーの侮れなさよ。

今年こそは花盛りを見たくて根津神社「文京つつじまつり」へ

フライングで花盛りの見頃を迎えた文京区根津神社の「つつじまつり」。やっぱり今年は見応えありました。

武蔵野三大湧水池とお茶の水な「井の頭池」

武蔵野三大湧水池「井の頭池」「善福寺池」「三宝寺池」、「井の頭池」には将軍家の名水お茶の水もあります。

東京ステーションギャラリー「幻の画家 不染鉄」

東京ステーションギャラリー「没後40年 幻の画家 不染鉄」は久しぶりに自分にとってのヒット企画展でした。数学者の岡潔を連想してしまいます。

「文京花の五大まつり」ツツジの見頃は過ぎていた

「文京花の五大まつり」で根津神社にツツジを見に行ってきたが、見頃は過ぎてました。残念。

森岡書店「銀座/ギ ンザ/GIN ZA Marefumi Komura」

森岡書店「銀座/ギ ンザ/GIN ZA Marefumi Komura」小村希史展

狙っていた練馬区立美術館の田沼武能肖像写真展

練馬区立美術館と石神井公園のふるさと文化館分室で開催されていた田沼武能肖像写真展へ。本日4/9日曜が最終日でした。

関西からバスで来るほどの梅まつりではないけど...

第60回文京梅まつりのまとめ

牧野記念庭園の埴沙萠写真展へ

いろいろ、人知れず世の中に発表したいことはあるのですが、しばし写真のお勉強をしていたら、こちらを更新する余裕がなくなっております。それでも懲りずに少しづつ。 埴沙萠 (はに しゃ ぼう) 写真展へ 知り合いの親しい人... ということで、(自分との距離…

文京区ほおずき・朝顔市が思いの外楽しかった

ほおずき市に興味を抱き、ついにレアな団十郎朝顔にもお会いすることできました。

「パリ・リトグラフ工房idemから」展へ

ちょとした空き時間で東京ステーションギャラリーで開催中の「パリ・リトグラフ工房idem」からー現代アーティスト20人の叫びと囁きーを見てきました。

丸の内から始める東京観光地散歩

丸の内8:38〜日比谷 「何、暇なことを!」「他にやることないの?」と身内 or 関係者に言われそうですが、こそっと朝から東京の観光地散歩をしてみました。結果として、かつての職場巡りのルートになり、正直懐かしい思い出もこみ上げてきます。 まずは、行…

東京駅のギャラリーで鴨居玲展

東京駅のギャラリーは雨でも便利 東京駅を経由して通勤している私にとって、東京駅の一番神田より端っこにある東京ステーションギャラリーは、大変アクセスが便利な美術館です。しかも規模が大きくないので、せっかちで注意力散漫な私には量がほどほど、食傷…

日本ワインMATSURI祭に行ってみた

たくさんの人がいるいる せっかく東京に住んでいるのだから、たまにはこういうイベントに行ってみようと行ったものの、やっぱりすごい人でした。豊洲公園は職場から遠くもないので、金曜仕事帰りに立ち寄ってみるのがベストだったかもしれませんが、残念なが…

小石川後楽園は水戸黄門さまのお庭

亀と睡蓮と松 後楽園と聞いて、東京ドームができる前の巨人軍のホームグランドを連想するのは、昭和生まれての人かもしれません。が、本当は水戸のお殿さまのお庭。今回、私は藤棚目当てですき間時間を利用して訪れたのですが、一面迫り来る新緑ばかりでした…

意外にあるある身近の老舗和菓子屋

緑茶にあうのは和菓子かなと 「茶を飲む」と言えば、95%はコーヒーを選ぶほどコーヒが好きです。 だけど、和菓子のときは緑茶が飲みたくなります。基本的に赤ワインが好きだけど、焼肉のときはビールが飲みたくなるのと同じ理由かも。とういことで、和菓子を…

六義園の桜はもう私のものではなかった

いつの間にかに桜が咲いている 今年の春の訪れは、いつもより早い気がします。あっという間に桜が咲いていました。私は季節や木々に無頓着なものの、六義園の桜は小学校にある桜より一足早く咲くと思い込んでいるので、世の中が桜ブームになる前に、六義園の…

日本橋のCOREDOを遠巻きに眺める

銀座にも日本橋にあるもの それは、三越でしょうか。用あって銀座ではなく日本橋に行きました。 銀座にも日本橋にもあるもの、銀座線の駅もそうです。銀座駅も日本橋駅もあり、三越前駅という三越にしてみれば私物化したような駅名まで存在してます。せっか…

神保町から始まる土曜の午後

いきなりランチ難民 ピアノのお稽古の前に、神保町でカレー食べて、珈琲飲んで、スキーショップとかチラ見して、100均一文庫を物色しよう!と出かけてみたものの、どこも並んでいました。 遅い時間なので、比較的空いているかなという期待は裏切られる。この…

ギャラリーで幻想都市風景という個展を観てくる

これまでの背景を少しだけ説明 二科展に続いて、軽くお茶をした後、いそいそ六本木から散歩がてら歩いて青山に行ってみました。 美術鑑賞は人並みに好きで、テレビ東京の小林薫ナレータ「美の巨人たち」とWikipediaが主な知識源です。好みはいろいろあります…

東京丸の内にあるキッチュ(Kitsch)なビルたち

丸の内〜大手町界隈編 キッチュ(Kitsch)とはドイツ語で「けばけばしさ」「古臭さ」「安っぽさ」 を積極的に利用し評価する美意識である とのことで、個人的にわりと好きな概念である。かつての勤務地だった東京大手町界隈には、「歴史的建築物と新ビルが合体…

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