もっと日本産ワインを飲もうよ 大きな旗を小さく振ってみる気分ですが、日本にいるなら日本産ワインを応援してあげよう！と言いたい。そして、作り手も、もっともっと美味しくなるよう努力して、需要も雇用も増え、みんながハッピーになれればよい。誰もが、…

祖父から戦争話をもっと聞いておくべきだった 私は小学生の頃、母方の祖父（ファーマー・農家）に戦争の話を聞いておこうと、子供ながらに知っていた「戦争＝悲惨」という予備知識を元に 私：おじいさん、戦争って辛かった？ いつもお腹減ってたの？ と聞い…

暇地獄の苦しみ もうじき社会人生活20周年を迎えますが、いろいろなことがありました… というより、（結果として）あまり生活が変わっていないことを思うと、いろいろなこともありませんでした。としておきます。 先日、ちょと寂しい、こんな今さらなニュー…

ネーミングとかロゴが巧いです 今では変わった名を持つ子供は珍しくないですが、私の同世代はまだまだ女の子は「○○子」が主流で、少々風変わりな名前を持つ私は、子供ながらに人でもモノでも名前とそれが持つ意味には敏感でした。なので、生まれて初めてセブ…

気難しいのは誰？ 実の母親に「あなたは本当に育て難い気難しい娘だった」と言われる私ですが、ある意味、自分でもそう思ってます。数年前、年明けて間もない1月のある日、ひっそり自らこの世を去っていた同僚（男子）は、かつて「自分で自分が嫌になった」…

今週のお題「海か？ 山か？」 カモシカスポーツって名前が冴えないと思っていた 学生時代にICIスポーツ所属のコーチにお世話になっていたせいか、スキーや登山用品を購入するときはICIを利用してました。しかし、このたび先日お世話になっているガイドの方の…

先日までこのクラスは¥950だったのに、¥1,000になってました。まあ、仕方ないです。 調理前。

数年前、仕事の関係で米ドル年金保険を購入した。契約内容は、一時払保険$10,100で利率が5.34%で保険期間は10年、満期時には$11,110になるというもの。それと、当時よくわからず定期引出特約という特約をつけてしまい、毎年$383.97が支払われる。これは残念…

傭兵先は、日本の大企業で勤務環境は恵まれている職場だと思う。そして、私が戦いに備えて待機している部隊(部署)の平均年齢は多分37〜42歳という成熟した大人が揃っている気がする。そういう部隊の中では、すっかり若手である1人の彼(多分30歳前半)が、先日…

夏のせいでしょうか？ 各局（とくにフジ？）ともドラマ制作に力が入っているような気がします。そのうちでも独断と偏見で 私に刺さったのは次の二つ。 若者2014 フジ 妻夫木と瑛太を一緒に出演させるのは、フォアグラと燕の巣（毛色の異なる高級食材）を同じ…

私、料理をすることは嫌いでないですが素質もなく巧くもないので、万人が美味しいと思ってくれるかどうかは不明です。他人にご馳走するときは気も使うので、お世辞や義理も含めて8割くらいは「美味しい」と言ってくれる気がします。 本当は仕事帰り、グラス…

ドイツ編にならって、こういうタイトルをつけてみましたが、沈んでいるときに読んでもドイツ編ほど滋養はないかも。それでも、読み終えたときに結構な充足感があったのです。さすが古典？ 戦争と平和 戦争と平和〈1〉 (新潮文庫)作者: トルストイ,工藤精一郎…

弟から神宮球場の外野指定席のチケットをもらったので、4月に次いでまたノコノコと出かけみました。前回は友人を誘ってですが、今回は連日予定が立て込んでいるのでキャンセルのリスクを踏まえ誰も誘わず、当日単独決行です。前回はヤクルトvs中日でしたが、…

昨年に続いて東京国際フォーラム行きました。自分でチケット用意してまで来ることはないですが、誘われれば来ることもあります。鈴木雅之さんやゴスペラーズが出演しているSoul Power というコンサートで、ゴスペラーズファンという30年近くつき合いがある高…

今週のお題「選んでよかったもの」 時間潰しはテレビより読書、しかも雑食系で活字中毒気味だったのですが、2年ほど前リストラとなり、かつ私生活もゴタゴタ起こして人生リセット中、読書ができなくなりました。本を読んでも、内容が一切頭に入ってこなくて…

先に述べたとおり、かつて人に誘われ通勤途中の駅近温水プールで泳いでいたので、水泳を始めるハードルは低く、しかも私は一応高校時代は水泳部に所属していたので、何となく泳ぐことができます。 まずは週1回は必ず続けるよう、練習メニューのハードルは高…

久しぶりに同年代の友人知人に会うと「うわぁ！太った？」と他人事のように笑ってましたが、実は自分も十分太ってました。顔に表れないタイプなので気づかないものの、太腿ムチムチ感を意識し始めたところに健診の体重測定によって裏付けされました。 危機感…

アラフォーにもなれば、自分が専業主婦になるという可能性がますます低くなるのは容易にわかります。特に願望がある訳ではないので構いませんが、一方でこのままサラリーマン生活を続けてゆくとすると、仕事もそうですが、人生に対する期待やそこへ向かって…