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女サラリーマン、旅にお酒ときどきお金

2022年に食べてるシュトーレン1本(ワインにもあう)

お題「これ買いました」

「ささやかな幸せ」とどちらにするか悩みましたが、こちら↑に。

ドイツ的な食べ物なのがお気に入り

年々話題性を帯びてきたのか、12月になると街中でもみかけるようになった。しかし、美味しいのは高くて予約が必要(面倒)、それでいて、粉砂糖がボロボロしたり、取扱いが億劫な粉モノであったりする。

近江屋洋菓子店シュトーレン

が、そこが伝統的でいい。それに、日持ちがして、やがてナッツやドライフルーツの旨味が生地に移る!というのが魅力で美味い。やっぱり伝統。

近江屋洋菓子店@淡路町

過去最重量級だったかな? 5,508円 850g

お菓子らしい愛想ないのがドイツっぽい

無塩バター、小麦粉、グラニュ糖、マジパンローマッセ、牛乳、黄桃、アーモンド、いちじく、レーズン、オレンジピール、レモンピール、ラム酒、ハチミツ/乳化剤、膨張剤、香辛料

この味は大人向け、ワインが進む

まずは購入に導かれたツイートの数々を紹介。 なかなかに衝撃的だった。レーズンちゃんがポロリ。

見えないところにバターが...

そうですか、豆知識だ。これからはこう食べる。

正直、お店のことを全く意識してこなかったけど、改めて歴史を知ると愛が増す。 お店あるのも好きな地域、この界隈はまだ古い建物残っているだけに、このままで味だけが進化していって欲しいな。 www.ohmiyayougashiten.co.jp

過去の振り返り

かつては毎年12月から新年にかけて食べていた。

yfroot.hatenablog.com

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