2022年に食べてるシュトーレン1本(ワインにもあう)
「ささやかな幸せ」とどちらにするか悩みましたが、こちら↑に。
ドイツ的な食べ物なのがお気に入り
年々話題性を帯びてきたのか、12月になると街中でもみかけるようになった。しかし、美味しいのは高くて予約が必要(面倒)、それでいて、粉砂糖がボロボロしたり、取扱いが億劫な粉モノであったりする。
が、そこが伝統的でいい。それに、日持ちがして、やがてナッツやドライフルーツの旨味が生地に移る!というのが魅力で美味い。やっぱり伝統。
近江屋洋菓子店@淡路町
過去最重量級だったかな? 5,508円 850g
無塩バター、小麦粉、グラニュ糖、マジパンローマッセ、牛乳、黄桃、アーモンド、いちじく、レーズン、オレンジピール、レモンピール、ラム酒、ハチミツ/乳化剤、膨張剤、香辛料
まずは購入に導かれたツイートの数々を紹介。 なかなかに衝撃的だった。レーズンちゃんがポロリ。
2022年の製造が始まったシュトーレンですが、近江屋のシュトーレンといえば!
— 神田近江屋洋菓子店 (@omiyayogashiten) 2022年10月9日
たっぷりと溶かしたバターにシュトーレンをドボンと漬け込みます✨
暖かいバターに浸りシュトーレンも気持ち良さそうです🤔
気温が下がり寒くなりましたので皆様も温かいお風呂に浸かり体調にお気をつけください👨🍳👩🍳 pic.twitter.com/yvud97mVu1
見えないところにバターが...
バターはこれくらい染み込ませ増す🧈
— 神田近江屋洋菓子店 (@omiyayogashiten) 2022年10月10日
左 漬け込み前 右 漬け込み後
※お皿の重さは引いてあります👨🍳👩🍳 pic.twitter.com/4u65jeQQo6
そうですか、豆知識だ。これからはこう食べる。
いよいよお渡し期間を明日に控えたシュトーレンですが、食べ方のおすすめをご紹介致します🤤
— 神田近江屋洋菓子店 (@omiyayogashiten) 2022年11月23日
端からではなく大胆に真ん中から切って食べることをおすすめしています!切った後断面をくっつけて保存することによって乾燥を防ぎずっと美味しく召し上がれます✨是非お試しください👨🍳👩🍳 pic.twitter.com/i17j8pnxWU
正直、お店のことを全く意識してこなかったけど、改めて歴史を知ると愛が増す。 お店あるのも好きな地域、この界隈はまだ古い建物残っているだけに、このままで味だけが進化していって欲しいな。 www.ohmiyayougashiten.co.jp
過去の振り返り
かつては毎年12月から新年にかけて食べていた。