旅する47都道府県!

女サラリーマン、旅にお酒ときどきお金

本のこと

読んだ本、ブックストア紹介など本に関わる色々

1冊読んで終わらない夏葉社の本を振り返ろうかと

吉祥寺「百年」の別店舗「一日」で開催中の10周年展「一人出版社、夏葉社の十年」、最終日に伺って(購入して)きたよ。

信州上田の日帰りソロ遠足2(BOOKS&CAFE NABO)

念願のブックトラベルデビュー。地方の古民家改築した古書店は広くて居心地がよく、ここ上田市のNABOは多分また来るね。発掘作業も楽しかった。

庄野潤三氏「山の上の家」へお邪魔させてもらって

夏葉社出版の本に始まり、いくつかの偶然が重なり小説家・庄野潤三氏「山の上の家」へ。小説の舞台をそのまま感じることができる素晴らしさ!

福岡発文学ムックと「芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚」

芥川龍之介の知らざる一面を知りたくて読んだ「芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚」の訳者ラインナップは、文学ムック「たべるのがおそい」の寄稿者と被る方々多く、今後ますます期待!!

空也最中が食べれる新宿区立漱石山房記念館へ

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」とは?新しい発見があると、みなさまにお伝えしたくなります。漱石山房記念館で漱石を思い「空也最中」食べれます。

中央線沿線で入手可能なリトルプレス・お気に入りトップ3

リトルプレス、写真の友「街道マガジン」と「なnD」「文芸誌・アピエ」の紹介。どれも継続して読むお気に入り。

森岡書店「銀座/ギ ンザ/GIN ZA Marefumi Komura」

森岡書店「銀座/ギ ンザ/GIN ZA Marefumi Komura」小村希史展

バカの1つ覚えで20年・マグナム女性写真家から諸処

1996年に開催されたマグナムの女性写真家の写真展の思い出からいろいろ。

区民ライター実習「かつら文庫」へ

区民ライター実習として、かつら文庫に伺いました。

私にジーン・ウルフ読める?

ジーン・ウルフ読み始めるための戦略?とか考えています。

新宿でフランス・ミステリーの夕べ

フレンチ・ミステリーをプロレスで例えると「場外乱闘にもつれ込み、そのままリングに戻ってこない」という独創性。

西荻窪の古書音羽館を知る

散歩は荻窪より断然西荻の方が楽しい。今は古書店音羽館が気になっている。平日も23時頃まで営業しているらしい...

雪あかり日記/せせらぎ日記 を読む

紹介されるベルリン 若手建築家の光嶋氏がご紹介。 おお、これは読みたい!そのおよそ70年後に僕も住んでいた街、ベルリン… https://t.co/LLpQEsRCcM— 光嶋 裕介 (@yusuke_koshima) 2015年12月24日 こちらの日記(エッセイ風)です。 雪あかり日記/せせらぎ…

アミューズ株が上昇? 大根監督も!?

アミューズと聞けばまだあの彼 前日比+6.68%の上昇です。どうしたのでしょう? まあ、このまま上がって欲しいところですが、今の私はまだアミューズと聞いて思い出すのは、福山雅治氏です。通勤経路に野郎夜という男性限定の男臭いコンサートのポスターを目…

ロックが聴きたい(歌いたい)

The covers からの続き 自分で勝手に課しているミッションにより、今月あと2記事投稿したいのです。ということで、備忘録に近いですが少し興味をまとめておこうかと。 今月は時間(ようするに仕事が片付かず)に追われ、心に全く余裕がない1ヶ月でした。とな…

お手軽に触れられる歌舞伎の世界

「松緑芸話」を読んでいて 最近、予定に追われて「ぼぉーっ」としている時間がありません。そうなると、どうも思考が鈍る私です。変に鬱っぽい感じになってしまう。暇だと躁っぽい感じになります。今日もやることあるのですが、ちょと書いておきたいので書い…

伊坂幸太郎「重力ピエロ」のカラクリ

伊坂氏の小説がやめられない 好きだから、また書きます。氏の作品は映画化されているものも多く、対比させて読めるところが好きに拍車をかける気がします。 小説のお気に入りはこちら。 重力ピエロ アヒルと鴨のコインロッカー オーデュボンの祈り ゴールデ…

作家・車谷長吉氏の世界から

泥臭い人間の姿を読むのは辛い 本当は本読みが好きなので、本のことを書きたい気持ちがあるのですが、ついアクセス数とか意識してしまうと、時代の流れを意識しない自分の興味本位を書いても仕方がない?とか、欲が出てしまいます。そもそも、そんな人々の関…

銀座の新しい森岡書店

茅場町の古い森岡書店 私が茅場町にある森岡書店を知ったのは、何がきっかけだったのだろう。2012年末、リストラで失業保険をもらって悠々自適?な生活を送っていた私は、年末だし何かギャラリー巡りでも?とか古本巡って読書でも?とか、考えていて出会った…

スペイン産ワインも好いとるよ

ヨーロッパはどこも奥深い 日本に住んで日本ワインを飲もう!と頑張っている私ですが、先日デパートで珍しいスペインのマヨルカ島(Mallorca)の地ぶどう「Manto Negre(マントネグロ)」を勧められ、試飲したあげくに購入。¥3,200、外で飲めば¥5,000〜6,000…

きっかけはワインでやっぱりワイン

食べることは幸せ 最近日曜エンジニアにこっていて、更新がややおろそかになりました。 さて、以前こちらで紹介した本により、ワイン、チーズ、イタリアン、フレンチ、和食について少し賢くなっております。 「10○でわかる○○○○」本から始まる食のこと - JR中…

「10○でわかる○○○○」本から始まる食のこと

そもそもワインについて知りたかった ワインについて、感覚的に理解できる知識を得たくて本を物色していたのですが、どれもデータブックな解説本ばかりで辟易してました。しかし、懲りずにAmazonを物色して見つけたのが、こちらの本。 タイトルが、ブログで…

座・高円寺「本の楽市」を流してみました

本の楽市「座・高円寺」を寄り道 ピアノのお稽古前に座・高円寺という劇場で開催されている本の楽市を流してきました。 きっかけは、ポラン書房さんのTwitterです。 携帯の充電が切れて会場の写真が撮れず。明日撮ってきます。毎回のことですが他店のみなさ…

文庫本掘り出して夜はフレンチ食べる

ささま書店だけが古本屋ではない お隣阿佐ヶ谷にあるコンコ堂へ。またも、隠し撮り。 人知れず、地元の古本屋さんの宣伝をする訳ではないのですが、こちらの100均棚も気になっていたので、2年ぶりに寄ってみました。 ものぐさなので、ついささま書店だけで満…

嘘!みたいに掘り出した先週末の文庫本

先週はこんな本を読んでました 日々、私は主に2種類の読み方で2冊の本を読んでます。1冊は外出のお供に、何らかの待ち時間など細々と切れた瞬間の暇つぶしに、エッセイや短編など。ぼぉっとしているとすぐ寝てしまうので。 もう1冊は、夜布団に入ってから長…

伊坂幸太郎の本は面白い

懲りずに(って、何も懲りていない)山登りに出かけたいのですが、なかなかタイミング(連れやら天気やら自分が暇でノーマークされている日)が合わず、結局おうちで本とか読んでます。 今更「オーデュポンの祈り」読みました こちらは伊坂幸太郎氏のデビュ…

歌舞伎はおうちのテレビで観る

趣味は歌舞伎!と言いたい人のため 今でも「歌舞伎観るの趣味」とは言えない私ですが、歌舞伎観るのは好きです。とくにおうちでテレビ録画したものを観るのが好き。 以前であればwowowに加入していたので、番組(とくに中村座)に事欠かなかったのですが、あ…

散歩しながら古本屋を流してみる

東京JR中央線は古本屋があるある しばしば雑誌で古本屋の特集があると、神保町に次いで登場するのが東京JR中央線沿線です。私は新宿→中野と下った杉並の中心?荻窪駅界隈に長らく住んでいます。 荻窪駅周辺に関わらず、中央線沿線の古本屋はレベルが高い。駅…

編集について少しわかった気分になります

今週のお題「書くこと」 編集って何をすることかしらと 長いタイトルは好きではないですが、要領良くまとめることもできず、やや垂れ長し的になっています。そういう状況も踏まえ、つねづね「編集する」とはどういうこと?と思っている矢先、Twitterでストラ…

ドイツの薫り満載な警察ミステリーを読む

私はドイツにどっぷり浸かってゆく 今日もタイトル決めに苦労しています。 昨年から老後?に備えて、毎朝NHKラジオ第2放送でドイツ語を聞いています。聞いているだけなので、全く上達しませんが、さすがに少しは何となく何となくです。昨年は「テレビでドイ…

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