座・高円寺「本の楽市」を流してみました
本の楽市「座・高円寺」を寄り道
ピアノのお稽古前に座・高円寺という劇場で開催されている本の楽市を流してきました。
きっかけは、ポラン書房さんのTwitterです。
携帯の充電が切れて会場の写真が撮れず。明日撮ってきます。毎回のことですが他店のみなさんの陳列もすごい。店番の日に眺めるのがいまから楽しみでなりません。本の楽市は明日から。
— ポラン書房 (@polanshobo) 2014年12月17日
■本の楽市■
座・高円寺
12月18日(木)~25日(木)
11時~18時
(20日・24日は~19時)
ポラン書房さんは、この夏番頭前原さんがNHKの「人生デザインU-29」という頑張る若手の(以下サイトからの引用)
(20代後半世代の)悩みや不安、新たなチャレンジなどを通して、“社会に出るとは○×△なんだ”ということを描く“生きかた番組”
に登場しTwitterでフォローしています。
松田龍平似の控えめながら古本屋さんで地道に楽しそうに働いている姿に、腐っているところもある私は純粋に心打たれたのでした。
岡崎京子を掘り出す
買ってもよいかな?と感じた本はいくつかあり、手ぶらで帰るのも残念なので、ポラン書房からこちらに決めました。
決めては左側の1959年1月発行らしきドイツ語による何かのパンフレットらしきもの。もう1年以上もダラダラ聴講しているNHKドイツ語ラジオ講座の学習に喝を入れる目的もあります。
スキー or 山ものにはまっているだけに、100円という値段も魅力的で購入即決、これだけでは寂しいので同じポラン書房のコーナーから岡崎京子500円も選んでみました。
このジャンルの漫画は全く詳しくないですが、社会人なりたての社会人になりきれなかった当時、岡崎京子氏のpinkという漫画"だけ"を結構愛読してました。ペン画風の画と少し救い難いストーリーに屈折した思いを寄せていたのかもしれません。
あの映画「ヘルタースケルター」の作者です。1996年にひき逃げ事故にあってからは、どうされているのか... 復活を願っています。
やっぱり私は本読みが好きだわ
最近、本→食→散歩のネタが続いてます。山、温泉、旅行ブログを目論んでいたのに、いつ「さまよえるアラフォー」から抜け出ることができるのか、我ながら未定が不安です。
ということで、他に出店されていたお店です。
本の楽市始まりました。外では座の市も開催中! pic.twitter.com/U49wiB2vP3
— にわとり文庫 (@niwatoribunko) 2014年12月20日
【本の楽市】補充してきました。補充というか楽市用に用意してた残念マッチやきのこ切手の忘れ物を追加で設置した感じ。本日、座・高円寺では市も開催中!何やら賑やかですよ! pic.twitter.com/gJNDMlcGXe
— リズム&ブックス (@Rhythm_Books) 2014年12月20日
先週寄り道した阿佐ヶ谷のコンコ堂も出店していました。それと確か高田馬場の丸三文庫には、山の随筆集300円があり、今回は見送ってしまいました。
今になって欲しくなったので、明後日祝日23日、ヨガ帰りにまた行って拾ってくるかもしれません。