2つの「じんだい」散歩(神代植物公園&深大寺)その1
「東京都立神代植物公園」とは
調布市にある都立公園の一つで、中央線沿線に住む自分は三鷹駅からバスで向かった。
以前行ったときは真冬で閑散としていたが、今回もまだ夏が残っているせいか緑緑して、カラフルなお花は少なかったけど、それはそれでいいかなと。
今回も予習不足で行ってしまったが、意外に見どころが多いところだった。
wikipediaによれば、
隣接する東京都立神代植物公園は旧寺領であった。
らしい。寺領のお寺は「深大寺」。
読みが同じで気がつかなかったけど、二人は関係がある仲だったのね。
で、神代植物公園は
- 本園
- 植物多様性センター
- 水生植物園
とあるものの、今回も本園だけで精一杯だった。
本園ですら、「大温室」や「植物会館」をのぞく余裕もなく、まあ次回への楽しみとしておく。
夏終わり&秋始めの園内の様子
夏はあまり見ごたえのあるものは少ないかな?
辛うじて、力尽きようとしている百日紅の最後の輝き?が目についたかな。
ダリア園
ぼたん・しゃくやく園が隣接していたが、これからかな。
ばら園・ふじ園の横を抜けて
雑木林での倒木
先日の台風15号の影響か倒木も目立った。
その他こもごも
目につくよね。絵になりそうよね。
おやつ
フルーティーなおやつが揃っていたけど、植物公園ならではのシューアイスをば。
バラの季節ではなけど、バラの香りを感じさせる味わいだった。
次回は同じ読み「じんだい」でも、深大寺の方に向かってご紹介。
1冊読んで終わらない夏葉社の本を振り返ろうかと
今週のお題「夏を振り返る」
例年になくぐったり... ブログの更新も滞ったが、また(好きだから)頑張る。
吉祥寺「一日」で10周年展「一人出版社、夏葉社の十年」へ
続きを読む吉祥寺の「一日」での弊社10周年展は今日が最終日です。12時から20時半まで在廊しています。変な天気ですけども、よかったらぜひ。吉祥寺は本の街。となりの西荻窪も三鷹も魅力的な本屋さん、古本屋さんがいっぱいです。
— 夏葉社 (@natsuhasha) September 8, 2019
信州上田の日帰りソロ遠足3(上田市立美術館)
地方には見過ごせないお宝がある
「セントミューゼ」が愛称でしょうか、美術館にコンサートホールも併設されていて、地元にとっての文化の中心地みたいな位置づけかな。
もちろん、美術館やコンサートを楽しんだ後のお買い物は... 隣接するイトーヨーカードで!
結構気になるラインナップがある。
続きを読む信州上田の日帰りソロ遠足1(上田城跡)
東京駅から新幹線で1時間半&6,150円
5月は余裕がなかったものの、それでもどこか行きたい!と結局また上田に来てしまった。
行ってみたいとこ&予習済みという自分の都合もあったけど、やっぱり何にしろお気に入りをリピートして深堀することが好きな性分なんだなと。
上田はロケ地にも積極的な感じらしい。
いきなり
初めて本番を見た。
続きを読む25年ぶりに長野大町方面へ(大町温泉郷「界アルプス」宿泊)
25年ぶりに長野大町方面へ(松崎和紙体験)
やっぱり旅!
今年の春スキーはいよいよ白馬へ。学生時代コーチの実家が栂池にあり、岩岳の大会などでしばしば中央高速に乗ってやってきたものの、社会人になっては初めてかな?25年ぶりか。
長野県信濃大町駅へのアクセス
かつては、車を運転して来たから交通手段の不便さを感じなかったものの、今回旅行会社からもらった提案だと、
という長旅だったから、今回はあずさに乗ることにした。
ダイア改正前の
せこい自分は新宿駅近辺の金券ショップで、あずさの回数券¥5,450/片道を購入したので結構cost savingできた。
長野は広い。松本方面に来るなら、やっぱり頼れるのは「あずさ」である!
信濃大町駅徒歩10分「わちがい」でお昼
微妙な時間に到着となり、今回はお宿からゲレンデまでも遠いので、初日は観光に徹することにした。早速まずは「わちがい」でお昼。
続きを読む庄野潤三氏「山の上の家」へお邪魔させてもらって
東京アンテナショップで見つけた新潟の味
アンテナショップ巡り。今回は「新潟県」
表参道・新潟館ネスパス
まずはやっぱり表参道の「新潟館ネスパス」でしょうか。
多くは銀座〜有楽町〜日本橋界隈に集積しているのに、こちらは表参道ヒルズの裏くらいにある。まあ、人通りが多いという点では似ているかな。
運営:(公財)にいがた産業創造機構
とあるので、県のお墨付きでしょうか。
戦利品は「へぎそば」一筋、布海苔でつないだ新潟のそばですな。
ちなみに某スーパーブランドのトップバリューの蕎麦は¥185/400g。
ブラインド・テストはしてないが、やっぱり値段に比例した美味しさだったかと。
越後わたやのへぎそば 乾麺200g×6袋(つゆ無) 株式会社わたや
- 出版社/メーカー: 株式会社わたや
- メディア: その他
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Amazon でも買えてしまうようだ...。
日本酒、新潟のワインは揃っているが、興奮はしない感じだった。
ワインは岩の原ワイン(ここでなくとも比較的入手しやすい)、日本酒も良いもの&鮮度重視は地産地消(地元で生産されたものを地元で消費する)なのかなと。高千代はなく、八海山や上善水の如しはあった。
越後ワインはなかったけど、新潟に行ったとき箱買いできるし... 少し新潟のワインを開拓したい。
Amazon はすごいな。
- 出版社/メーカー: アグリコア越後ワイナリー
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やっぱり、岩の原ワインの取り扱いもあった。日本のテーブルワインとして楽しめるのがよい。
岩の原ワイン 深雪花 赤 [ 赤ワイン ミディアムボディ 日本 720ml ]
- 出版社/メーカー: 岩の原葡萄園
- メディア: 食品&飲料
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Amazon なら高千代の取り扱いもあった。
- 出版社/メーカー: 高千代酒造
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イベンストペースでは...
憧れ!の桐ダンス販売をしていたが、とても衝動買いできる品ではなく、代わりに加茂縞(かもじま・江戸後期より加茂で作られてきた綿織り物)のブックカバー ¥1,100を購入。
江戸時代後期より加茂で織られてきた綿織物。藍の成分による防虫効果と丈夫さから主に農家の仕事着に愛用されてきた。素朴で懐かしい風合いを活かし小物から洋品まで幅広く作られていた。
同じ建物には
- 3F 展示・交流スペース
- 2F 新潟県観光協会 東京観光センター
- 2F にいがたUターン情報センター
- 2F にいがた移住支援デスクココスムにいがた
- 1F 物産販売「新潟食楽園」
- 1F 会席・和食「にいがたの味 静香庵」
- B1F お食事処「新潟食楽園」
とあるので、新潟で人生送りたい... 気持ちに駆られれば頼りになりそう。地下のお食事処も何かの機会に試してみたい。
日本橋・ブリッジにいがた
調べてみると、日本橋にもあった。
しかし、こちらは第四銀行の運営かな(第四銀行の本店には仕事で一度伺ったことがある)。
会場貸しの催事場と化していた。(銀行がやりそうなことだ)
それでも、手作り感満載な神楽南蛮(かぐらなんばん)¥550を購入。薬味にぴったり。
新潟の伝統野菜らしい。これはいい。