絶好の春スキーだったけど、交通の便がよいとは言えないのがデメリット、その分混雑してない!と言いたいのだが、意外に混雑していた。
純粋に「スキーを楽しむ」というのであれば、再訪したいゲレンデだと思う。25年後ではなくてね。
エイブル白馬五竜?五竜とおみ?
私が学生だったころ、「五竜とおみ」と呼んでいた記憶がある。Hakuba47は響きからして懐かしい。
- アルプス平ゲレンデ
- とおみゲレンデ
- いいもりゲレンデ
- Hakuba47
なかなかバラエティあるゲレンデで、2日は楽しめるかな。ゲレンデ直結の宿泊施設がないのが残念だけど、近隣からのバスルートがあるから、若者はスノボしに来たりするのかな。若いと、それだけでも楽しいのだろうな。
ゲレンデから
コロナビールが似合う陽気でよかったね。
オペレーション悪かったけど、ピザが大人気だった!店員さんの態度も良かった!
オペレーションは仕方ないよね。
改めて、この方向だったのね。
大町温泉郷からの交通
白馬を中心に多くの路線のシャトルバスが運行されているようだ。本数は多くないので自由は効かないが、タイミングがあえば悪くないかな。
それでも、大町温泉郷からは朝往路1本、午後復路2本なので選択肢は限られていた。
バスの発着地点でもある「エスカルプラザ」には、界アルプス宿泊者用のプライベートルームが確保されていたから、適宜便利に活動できた(かも)。
概ね次のタイムスケジュールで行動。やっぱり4時間くらいが限度かな。
- 8:15 出発
- 9:00 滑り開始
- 11:00 休憩
- 12:00 滑り開始
- 14:00 撤収
- 14:15 帰途へ
かんじき履いて鹿島槍スキー場から歩く
最終日は時間の制約もあり、スノートレッキングに参加してみた。
こちらは、富山でよく履かれていたタイプらしい。
「鹿島槍スキー場」へは大町温泉郷から連絡バスが運行しているけど、1日滑るには物足りないゲレンデかも。
半日コースなので、山道を散歩しておやつ食べてという、お気軽な山歩き。
ここから、大町温泉郷へ行く途中に「爺ガ岳スキー場」があり、ここもむかしから耳にしたことあったが、東京から来て滑るには物足りないかも。
地元の人が気軽に滑れる系の小粒ゲレンデが散逸している地域のようだけど、話を聞くと経営難でクローズするところも少なくないようだ。寂しいけど、仕方がないのかな。
個人的には冬のバカンスだから、やっぱり地味で小粒だと、それはそれで敬遠してしまうかな。
夏帽子を被ってカンジキ履いて雪上を闊歩する我。