いつまでもそこに!大六の欅、その後はみすゞ飴本舗へ
別所温泉の道中で寄り道してでも会いたい巨木
上田駅から別所温泉駅への上田電鉄別所線の沿線には地味(失礼)な観光地が多くあるようですが、興味ある人にはビックな観光スポットがこちら大六の欅です。
ぱっと見、これまで出会った東京都の欅とは比にならぬ存在感がありました。やっぱり、都会の欅は苦労しているなと。
「大六の欅が苦労していない」と言う訳ではないですが、安定な環境下だから生き延び、ここまで見事に成長し地元の人々に愛されているのだろうなと。
生命力を感じます。
日々金融システムという世知辛く、儚く忙しい(はかなくせわしい)仕事をしているせいか、静かにこういう木に出会えることが嬉しくて...。また東京戻って頑張ります。
欅の隣はりんご畑です。1本だけ、赤々としているためか、ネットがかけられてました。
上田駅前の飯島商店「みすゞ飴本舗」は有形文化財だった
大六の欅に対面し上田駅へ。目的はみすゞ飴本舗です。
建物側面の青い店名を入れたくてこのアングルに。
みすゞ飴は東京でも購入できますが、四季のジャムは上田や長野でないと購入できないので、機会があれば寄ってます。ネット通販もあるけど、まだそこまでは... 本店へ入るのは初めてです。
お土産の他、自分用にはこちらを購入して来ました。
今年のノーベル文学賞は(祝)カズオ・イシグロ氏
ブログ書こうとネットにアクセスすると、ノーベル文学賞のニュースが!
自分の熱い思いを綴ったことあるな...と(さりげなく)掲載させてもらいました。お時間あれば、是非!