山梨県オンラインサロンのワイン(2021年12月)
2021年12月はこちらの2本
- キザンワイン白
- キザンワイン赤
きっと飲んだことあるかな、と思っていたのに、自分のこのブログを検索する限りではどうも初めてのようだ。フム。
キザンワイン白 2020
甲州種の果実味豊かな、飲み心地のよい辛口白ワイン
- アルコール分 11.5%
- 甲州種 100%
先日、外食でお高い白を飲んで「やっぱり白も美味しい」と思いつつ、甲州は美味しく進化しているなと。日本産らしいところがいいかな、やっぱり。
キザンワイン赤
ブラッククイーンの豊かな酸味と柔らかな渋みが特徴の辛口ワイン
- アルコール分 11%
- ブラッククイーン 100%
自分、アルコールには強い方ではないが、毎日飲んでいたら肝臓は鍛えられたのか、この程度のアルコール分だとクピクピ飲んでしまった..。
ブラッククイーンはどういう品種だったかな?と思ったら、結構飲んでいた。マスカットベリーの進化が著しいだけに、ブラッククイーンも頑張って欲しい。
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個人的な独断と偏見に基づく日本産赤の評価は次のとおりで、
ツヴァイゲルトレーベ>マスカットベリー>ブラッククイーン>山ブドウ
今後の期待値は、その逆かな。がんばれ、日本の赤ワイン!
オンラインサロンからの小ネタ
日本で約100年の歴史あるワイナリーであるキザンワイナリーの土屋幸三さんのお話をオンラインサロンでお聞きした。そこで、サライという雑誌で濃厚?な取材をしてもらい... と言及があったので、興味を抱いて調べてみると、なんと!ネットで読めてしまったので、ご紹介。
ワイナリーのことがわかると、ますますワインへの興味も深まる。それにしても、サロンでも当記事でも触れていたが、手ごろな値段(1000~2000円)でこの品質が楽しめてしまうのもありがたい。そして、同様にサロンでも当記事でも触れているが、土屋さんのバックグランドも素晴らしい。つまり、こういうバックグランドを背負った方が作るワインだから... !? となるのかなと。