シーズン初めにアルツ磐梯で初滑り(1日目)
星野リゾート アルツ磐梯
初滑りと言えば、交通がお手軽な越後湯沢近辺に行くことが多かったのであるが、今回は少し背伸び?して福島県に行ってみることに。猫魔という独特の響きが記憶にあったのだが、調べてみれば「星野リゾート アルツ磐梯」という具合であった。
こういうツイートも見て、期待高まりましたー。寒さ対策万全な完全防備で出向いたものの、当日は小冬日和と言いたいほどの晴天に恵まれ、はっきり言って暑かった。
昨日、アルツ磐梯のシーズンが始まりました。この時期にしては素晴らしい雪が降り続いています。画像は本日です。 pic.twitter.com/8jXmYcYvD3
— 星野佳路 (@skier1960) 2022年12月25日
猫魔スキー場も非常に興味はあったのですが、時間と交通の便の都合で今回は見送り、いつか幻になるかもだけど行ってみたい気持ちはある。
マップによれば15分程度歩いて山づたいに行けるらしい。
黒い線の上級者コース(ブラックバレー)は、ほぼ壁でした。自分たち(特に自分)足腰も弱っているので、グリーンの初球やブルーの中級を滑ります。
大動脈と思われるアルツエクスプレスで上まで登るのですが、その距離およそ2kmで乗りごたえを感じます(寒さが身に染みる)。このスキー場はゴンドラがなく、全てリフト運航で、場所によってはリフトの走行が上級者向けのように早い!
遠くには猪苗代湖が見える
楽しみなゲレンデ・ランチ
今回はホテルでの夕食も意識し、軽めご飯のビーフカレーにしました。先輩のソースカツ丼も羨ましく見えましたが...
ざっくり費用は...
これまではたいてJRの新幹線付プランを利用していたが、今回は多少あれこれ調べて単品注文しましたかな。
- ホテル代(夕食朝食込み、サービス料別) 19,491円
- 新幹線往復(東京〜郡山)とくだね料金 7,320×2=1,4640円
- リフト代(保証金別) 3,500円
- 道具レンタル代 3,840円
他に、郡山〜磐梯町〜会津若松〜郡山のローカル料金、スイカ利用なので正直出金の感覚が乏しい。
なお、磐梯町からホテルまでのバスは無料ですー。大型バスだけでど満席もあるようなので要注意。
昨今の交通事情と宅急便代金を踏まえ、今回はレンタルを利用してみた。身軽で精神的な負担は軽かったものの、やはり自分の道具で滑りたかった未練... 残ったかも。
次はホテル紹介と会津若松観光を備忘も兼ねてご紹介をば〜