初滑りの後には会津若松観光へ(2日目)
興奮冷めやまぬ... ではなく、時間があるうちに観光の様子もご紹介しておきたい。
星野リゾート 磐梯山温泉ホテル
一応、ホテルの様子も(これは備忘)。
ゲレンデまで徒歩0分!
食堂は活況、バイキング形式は適度に盛り上がりますね。
残念ながら露天風呂はなかったですが、りんごが浮かぶ「りんご湯」でした。
朝食もバイキング。
ホテル→朝食→バイキングとなれば、スクランブルエッグとかオムレツとか食べたくなりますがね。
いつからこちらのホテルを意識するようになったかは不明だけど、星野リゾートにとってはわりと初期に手がけたホテルのようで、社長にとっては思い入れ深いかな?
星野リゾートに宿泊するのは2回目、以前はちょと贅沢な界シリーズだったが、今回はファミリー層も少なくないお手軽?な方である。が、星野リゾート独特の、様々な(コストを抑えた)アクティビティが用意されていたけど、自分はすっかり東京の疲れと朝が早かったのと、ワインの酔いに温泉の心地よさに包まれて、世間一般の子供より先と思われる時間帯に寝てしまった。
会津若松の観光
アルツ磐梯で滑った次の日は、ローカル線に揺られて会津若松駅に出て観光をば少し。なかなかに丁寧なサイトを用意してくれている!
が、元来のものぐさぶりが最近ますます露呈して、観光が行き当たりばったりに。しかも、ランチや土産への意欲も薄く(ない訳ではない)こちらも行き当たりばったりに。
しかし、同行の先輩は自分と反比例するように、ますますしっかりされているので、タイムキーパーをお任せする形になってしまう。見放されぬよう注意が必要だな、自分。
小学校5〜6年生を宮城県仙台市で過ごし、修学旅行先は1泊2日で猪苗代湖&会津若松だった。40年近く昔のことを思い出すべくアルバムまで繰ってみている。小学校の修学旅行で来た知識を頼りに「さざえ堂」と「鶴ヶ城」は必須ではないかと思っていた。
歩くには広すぎ、自転車がちょうどよい広さの街だけど、さすがに季節柄... ということで、最初はタクシーでさざえ堂に向かい、その後は1時間1本運行の「まちなか周遊バス」を利用した。1回乗車大人210円です。
さざえ堂、地味かもしれませんが是非足を運んでみて欲しいかも、やっぱり。
せっかくの年始をSNSで時間を潰すのも不毛だけど、昔のアルバム繰って時間を潰す自分も不毛である。
年末... に関係なく?水曜定休のお店が多く、営業していたカフェでランチを兼ねたおやつ。食も細くなりました。
東山温泉とか熱塩温泉とか、もっと福島の温泉を攻めてみたいけど、そうなるとやはり自動車が必要だね。温泉はちょと足が不便な方がテンション上がることに(今さらだけど)気づいた。なお、東山温泉は交通の便も悪くないです。
お土産
職場へは、福島土産で有名な「ままどおる」。郡山のメーカーと知り、まんざら外してないかなと。
自分へのおみやは、「会津もめん」だかのブックカバー税込1100円。
「会津3大スープ アウトドアセット」なるものも購入。 www.aizu-syokubura.com
こちらが開発元らしい。
どうかな?