日本産ワイン5本飲み比べ「Queen’s Isetan」
デパート伊勢丹系列の高級(ぽい)スーパーQueen's Isetanにおける日本ワインの品揃えが豊富になっていたので、5本買い集めてみました。飲み比べするほどの品種は揃っていないので、珍しい産地を買って楽しみました。
日本ワインに限って言えば、デパートよりQueen’sの方が品揃えが意欲的です。
浜田株式会社
山形のワインは初めてかもしれません。今後引き続き、送料をかけずに入手できるルートを発掘していろいろ飲んでみたい。
サイトを見ると日本酒の会社のようです。モンサンの由来は、屋号である山五のフランス読みですね。山はモン、五はサンクを日本人的感覚で短くしているのでしょう。
シャトーモンサン ¥2,480
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私も初めての1枚とこのカメラで数枚
富士山登山デビュー2(少しだけ山小屋大陽館紹介)
ご来光に間に合いました!
前日19時には寝ているので、早朝5時起きも苦になりません。それでも私は起きる気力はあっても、朝は身体がついてこないので毎度起床後の身支度にモタつき、今回もご来光を逃したか!とせっかちに外に出たところ、ありがたく拝むことが叶いました。
太陽が上がってきます。
上がりました!
続きを読む富士山登山デビュー1(富士山から中秋の月)
富士山に登るときが訪れた
毎日富士山が拝めるところで産まれ、「ふじ」がつくレアな名前を持つ私ですが、正直これまで富士山登山にはほとんど興味ありませんでした。理由は混雑しているという評判のせいでしょうか。それが機会あって、1年越しの思いが実現し、いつもお世話になっている山岳ガイドの方にシーズン微妙に外れたこの時期に1泊2日で連れていってもらいました。
いきなり、松茸です。須走口で「こんなどでかい松茸がとれた!」と浮足立っていたので、記念に1枚。この日もキノコ狩りの人々で少し賑わってました。
松茸拝んでいざ出発です。
続きを読むカメラ練習やっぱり公園その2
杉並区の善福寺公園
善福寺公園には杉並区貴重木がありませんが、隣接する東京女子大に3本も!あるそうです。幸い、年を重ねても女子は女子なので、いずれ事情を説明して足を踏み入れてみたいと思います。さほど怪しまれず入ることができるかと期待してます。
ということで、先の「カメラ練習やっぱり公園その1」和田堀公園と比較すると足を運ぶ機会が遅くなりましたが、こちらはこちらで面白い場所でした。
先日ご紹介した杉並区のガンジス川、ではなくヨルダン川である善福寺川を吉祥寺方面へ北上してゆきます。
この公園と和田堀公園の大きな違いは、ボートに乗れる池があるかないかかと。ただ、残念なことにボート自体はあまり撮影ネタにはならない気がしました。それと、鳥撮りおじさんも数人ですがいらっしゃいます。
続きを読むカメラ練習やっぱり公園その1
杉並区の和田堀公園
今年春に参加した市民講座の一眼レフ練習では、新宿御苑に行きました。やっぱり、公園は練習ネタが多いです。が、この公園は練習ばかりではない本格派のネタもあるようです。
さて、最近休みの日はもっぱら(地元に)引きこもり派です。それでも、午前中は家にいるとダラダラしてしまうのと公園散策が楽しいことを発見したので、いそいそ早朝から出かけ、帰りに商店街で軽く食べ物を調達し12時めどに帰宅して、ランチワインを満喫するのが新しい自分の休日スタイルとなってます。
時間に追われない幸せ。
ということで、万人の方の参考にはなりませんが、私がこの連休中に公園で見つけたものをご紹介です。
- 鳥撮りおじさん
構えているカメラが違う。私のカメラでは無理なので、代わりに人間を。
続きを読む日本産ワイン5本飲み比べ「AEON de WINE」
私がここでイオンのネットワインサイトを紹介するのも変ですが、まだまだビールほど市場に出回ってない日本ワインを入手するには便利なので。なお、この私のサイトからアクセスしても、私には何のメリットもないです。
日本ワイン特集 | AEON de WINE (イオンでワイン)
日本ワイン 充実を期待してます。
広島 三次ワイナリー
木津田農園マスカット・ベリーA ¥2,138
続きを読む伊坂幸太郎「重力ピエロ」のカラクリ
伊坂氏の小説がやめられない
好きだから、また書きます。氏の作品は映画化されているものも多く、対比させて読めるところが好きに拍車をかける気がします。
小説のお気に入りはこちら。
- 重力ピエロ
- アヒルと鴨のコインロッカー
- オーデュボンの祈り
- ゴールデンスランバー
- フィッシュストーリー
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
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一番最新で2007年のゴールデンスランバーだから、十分古いかも。映画されているものは、こちらです。
続きを読む杉並貴重木七変化のいくつか
一眼レフの練習が深みに
そもそもは、一眼レフの練習材料を探しているのがきっかけでした。杉並という区名が物語っている訳ではないでしょうが、案外味わいある木が多いことに驚いてます。
週末、天気が今ひとつだったのですが、懲りずに練習がてら出かけてみました。蚕糸の森公園と荻窪八幡宮です。
前者は1914年に設置された「農林水産省蚕業試験所」の跡地で、私がダイエットで通う温水プールのすぐ隣です。目黒区・品川区に渡って林試の森公園という都立公園が存在し、蚕糸の森公園とセットのように紹介されてます。こちらは名前のとおり、旧林業試験所ですから、都内でも屈指の樹木がありそうで一度は訪れてみたいかも。
後者はうちから自転車で10分足らずのところにあり、近くを通るたびにポカッと生い茂る空間があるのが気になってました。生まれて初めて足を踏み入れます。
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私は冬でも食べたい氷菓・宇治金時
結構お店はどこも混んでいる
毎年思うのですが、昨今「カキ氷なんて流行らないよね」と思いつつ、甘味処に寄ってみると混んでいて、「やっぱり不変の人気なんだ」と思ったりします。その割に、カキ氷とかあんみつに舌鼓を打っているのは、自分より上の世代だったりして、「やっぱり、若者には受けないよね」とか、その場その場でいろいろです。
いつもは行き当たりバッタリでお店に入りますが、お店によって個性があるので、一度はブログに書かなければ!と、今さら気づきました。気づいてみると、カキ氷食べたくなる暑い週末の昼食後(平日は残念ながら余裕無い)、甘味処にも長蛇の列ができていたり。やっぱり、老若男女、暑ければ暑いなりに、寒ければ寒いなりに、あんこが食べたくなるものかも。ちなみに、私は冷え性ではなく、冬でも冷たいもの平気で食べる体質です。
甘味処「由はら」@門前仲町
やっぱり、この手のお店は門前町によく似合います。諸般の都合により、この町は寄り道しやすい。
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作家・車谷長吉氏の世界から
泥臭い人間の姿を読むのは辛い
本当は本読みが好きなので、本のことを書きたい気持ちがあるのですが、ついアクセス数とか意識してしまうと、時代の流れを意識しない自分の興味本位を書いても仕方がない?とか、欲が出てしまいます。そもそも、そんな人々の関心惹きそうなキーワードを拾って、私が何かを書くこと自体、仕方がないことなのにも関わらず、なのに。
さておき、今年5月に作家車谷長吉氏が死去したことには驚きました。
- 作者: 車谷長吉
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1995/10/30
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