杉並区の善福寺公園
善福寺公園には杉並区貴重木がありませんが、隣接する東京女子大に3本も!あるそうです。幸い、年を重ねても女子は女子なので、いずれ事情を説明して足を踏み入れてみたいと思います。さほど怪しまれず入ることができるかと期待してます。
ということで、先の「カメラ練習やっぱり公園その1」和田堀公園と比較すると足を運ぶ機会が遅くなりましたが、こちらはこちらで面白い場所でした。
先日ご紹介した杉並区のガンジス川、ではなくヨルダン川である善福寺川を吉祥寺方面へ北上してゆきます。
この公園と和田堀公園の大きな違いは、ボートに乗れる池があるかないかかと。ただ、残念なことにボート自体はあまり撮影ネタにはならない気がしました。それと、鳥撮りおじさんも数人ですがいらっしゃいます。
和田堀公園との違いは?
- ゲートボール場がある
近景、遠景でまとめてみました。彼岸花がよく似合う…
- 池がありボートに乗れる
和田堀公園ほどアクティブなおじさま連ではないです。静かにピクニック用の椅子に座って、来たるべき時をまっている感じ。こんな私でも、鳥も撮り始めると楽しい。家に帰って拡大してみると、何かドラマ?ティックなことがあったりするかもで。
華麗に飛びだったかと思えば、お魚くわえたドラ猫♪ばりに戻ってきました。
くわえている魚は、池にいるのでしょうか。
- 遊具があり子供連れ多い
鳥や猫にはかないませんが、子供も撮り始めると楽しそう。
- 池があるから睡蓮と鯉がいる
この鯉、狙ったわけではないのですが、結果として気に入ってます。
人馴れしているせいか、餌をくれると思っているのか、すごい勢いで集まってくるので、(違う意味で)狙ってみました。こういう顔のこわいおじさんかおばさん、存在しそうです。
これは、レタッチでもっと鯉をグロッキーにしてみたいと作戦練ってます。
撮影練習も慣れてきたので、今後はもうちょといろいろ考えながら撮影したいものです。そうでないと、撮っているときは楽しいのですが、帰ってきて家でパソコンで見るときに「なんで、こんなものばかり撮影したのだろう…」と少し悲しくなるので。