ファミリー&初心者ぴったり湯沢パークリゾート(画像多め)
またスキーに行ってきました。
快晴の越後湯沢でのスキーは初めてかも
1月最終末に舞子スキーリゾート再びを予定していたのですが、大雪予想?だったので見送りました。で、今週も!別で予定していた越後湯沢、今回は予定通りの決行となりました。
東京駅から新幹線で70分、本当に近いです。
今回はおツレさまが初心者だったので、小ぶりなゲレンデを選んでみたのですが、これが案外予想に反して楽しめました。やっぱり、天気のおかげですね。
南魚沼郡に魅せられている写真家がおりますが、とってもよくわかります。最近、自分の中で新潟のボルテージ上がっている。
写真の練習するつもりだったのに
おツレさまが初心者で、時間を持てあますカモと... 写真撮影の練習するつもりでしたが、上級者コースはバーン締まっているのに空いてるので、絶え間なく滑ってしまいました。
縦型が楽しかったです。
若者はほとんどボーダー... 楽しそうです。
近頃では非常に珍しい一人乗りリフト。竣工1976年って、自分より若い。
「いくつ?」と聞きたくなるほど、立派なボーダー。物心つく頃には、無意識で滑れるようになっているのでしょうか。
「わくわくプラン」¥1,500がよかった
これまで、結構外資のリゾートファンドがリフレッシュ?して、東急系やプリンス系(西武ですね)のリゾート会社が運営しているスキー場へ行く機会が多かったのですが、今回は多分、この地元?の「湯沢パークホテル」が運営するゲレンデだったと推測します。
JRの日帰りプランで、
- 往復の新幹線(片道¥6,150)+リフト券(単品¥4,000)=¥10,600(片道分お得)
でした。 これに、
- ランチ(¥1,000)、お茶(¥500程度)、お風呂(¥600)=¥1,500
という「わくわくプラン」だかをオプションで付けました。
カルボナーラの他、ラーメン、カツカレー、ピザ... ホテルのレストランだけに、それなりに美味しかった(かも)です。
小ぶりなゲレンデで、学生時代スキー部の合宿や大会で利用したような、地元資本と地元の飲食で支える感じのとこです。施設も古くなっているけど、今回みたいに晴天なら、気持ちよく滑れます。
越後湯沢駅は駆け足で
今回もぽんしゅ館に行けませんでした。思いの他、がっつり滑ったので新幹線の時間に追われました。買い物タイムも日本酒購入もナシ。
これもどこが有名かはまだ知りませんが、とりあえず越後湯沢駅にある「小嶋屋総本店」でへぎそば。
新潟に来れば、笹団子。ご多分にもれず、どこのお店が有名で美味しいのか気になります。
これまで、意識してませんでしたが、今回は前回と異なり「さかたや」を選んでみました。ネットで確認すると、ランキングで7位だった。
明治30年創業、こちらも老舗の和菓子店です。
新潟県産コシヒカリで作られた餅生地の中にはつぶあんがぎっしりと入っています♪
また、さかたやでは笹だんご以外にもきんぴら団子やおこわ団子も有名です。
販売店舗は新潟県内に9店舗あります。
上位ランキンはどこも、明治創業のお店なので、やっぱり地元の名産なのですね。笹の香りとヨモギの組合せは、いい。できれば、冷凍を温めても美味しいですが、もっと出来立て食べたいです。
食べてみたいスイーツが、いろいろある。
災害で苦労している方々には恐縮ですが、やっぱり雪には興奮させられる。