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女サラリーマン、旅にお酒ときどきお金

中国茶・蜜香紅茶を試してみる

たかがお茶されど中国茶

日頃はブラックコーヒー党の私ですが、たまにはお茶も飲んでみたくなります。とは言え、緑茶はどうもカテキン?が得意でなく、紅茶も白ワイン同様、選ぶとなるとコーヒや赤ワインを選んでしまいます。

それでも、油っぽい料理の後の黒茶(例えばプーアル茶)とか高い凍頂烏龍茶龍井茶ロンジン茶)の香りや風味に中国茶の存在感や威力を感じます。そこで(やや)近所のこちらのお店

西荻にある喫茶去一芯二葉

気になっていたのです。

ウンカが働く?蜜香紅茶

今回選んだのはこちら蜜香紅茶(左)です。1袋¥120のティーパックもありました。

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左から

  • 【民国104年春茶】花蓮 蜜香紅茶~大葉烏龍種~ 20g
  • 【民国104年春茶】木柵正叢鉄観音 25g

それぞれ税抜で¥1,500

1回2gで数杯楽しめます。

ウンカの影響を受けた茶葉から引き出された「蜜香」。読んで字のごとく、甘い蜜の香りが華やかに広がります。

とパッケージの説明書きにある通り、100度の熱いお湯をかけるとハチミツ入りミルクティーのような甘い香りがしてきます。あら、不思議。ウンカとは虫のことで、この虫が噛んだ?葉っぱが蜜香紅茶となり得るようです。詳しい工程はわかりませんが、ポイントはここでしょう。

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コーヒーはブラック濃いめが好きですが、茶は薄い方が良いので、軽くお湯をかけ何度も(せこいですが)楽しみます。なお、中国茶でよく聞く洗茶(最初にお湯ですすいで捨てる)は不要とのこと。見た目はごく普通の紅茶ですが、香りが特徴で安らぎます。たまにはコーヒーでなくても良いです。

台湾土産をもらいました

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左上から、コーヒー風味・ジャスミン風味のミルクティー?で右は杏仁豆腐の杏仁茶の粉末です。Liptonて中国語では立頓なんですね。

杏仁風味の飲み物が一番引っかかりました。アイディアは悪くないですが、ちょとお湯との溶け具合が中途半端なのが残念。ミルクとも相性も悪くないので、商品性を改良すれば日本でも売れるのでは?

子供や甘党のおじさんに受けるのでは?

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