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ここも東京?檜原村!大岳山

「わたしたちの東京」で学習したかも

東京都で育った私は、小学4年生のとき社会の授業「わたしたちの東京」で檜原村があること習ったような記憶があります。その後、長らく東京に住んでますが初めてこの地に足を踏み入れました。機会あって奥多摩デビュー、大岳山に連れて行ってもらいました。

大岳山山頂

よくわからぬまま、JR武蔵五日市駅からバスに乗って出発です。

高岩山山頂と大岳山頂

サルギ尾根と呼ばれる尾根を延々&黙々登ること2時間強、まずは高岩山山頂にある展望台でお昼です。ああ(何もないのですが)尾根歩き楽しい。御岳山山頂とそこに連なる稜線が見えます。稜線眺めるの大好きなので、もうこれで満足な気分でした。

御岳山山頂

上記画像の右側に連なる部分です。山深いです。

御岳山稜線

これは今しがた登ってきた高岩山です。この中、黙々歩いて来たのね!っと。

高岩山

あれが、これから目指す大岳山山頂です!ちょと出っ張ってます。

大岳山山頂

途中、それなりに方々とすれ違いますが、みんなは大岳神社麓から登り御岳山を経由してケーブルカーで下山するの聞きました。ミーハーですが、私も王道なそのルートでも歩いてみたいです。

高岩山山頂から歩くこと2時間弱で大岳山頂に来ました。

やや雲がかって写真映りは今一つですが、生の眺めはそれなりに楽しめました。富士山も薄っすらとでも、その姿を確認できます。

大岳山山頂

大岳山山頂からの富士山

大岳神社参道のスタート地点

2時間ほどで下山。大岳神社への参道と思われる登山道を降りてきました。こちらの画像は、山頂近くにある大岳神社への参道(登山道)入り口一丁目です。ちなみに、山頂近くで確認できた最も近い石碑は十九丁目だったかな。二十番代と思われる石碑もあったのですが、具体的な数字を確認することできませんでした。

大岳神社参道一丁目

このアングル気に入ってます。現代を彷彿させるものが何もなく、きっと石碑が建てられたころから、変わらぬ光景なのでは?と時代をタイムスリップした気分なのです。

庚申という石碑の裏に「天保十三?」という日付が薄っすら見えたのですが、天保は1830年〜1844年なので、届きそう(何が?)で届かない時代かなと。

長野に移住したい!でも、山梨もいいかも!から「奥多摩も悪くない?」という気分になってます。だけど、八ヶ岳近辺とかであれば、知人も遊びに来てくれそうだけど、奥多摩はどうかな。檜原村は静かで落ち着く感じで個人的には好きな雰囲気でしたが、少し暗い… かもです。

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