志賀高原のゴンドラが2016年にリニューアルしていた
「たまゴンドラ」という愛称を知りませんでした
その色から、自分は「大豆ゴンドラ」と呼んでました。
ゴンドラとロープウェイの正確な定義も知りませんが、昭和のゴンドラは小さいです。
2014年にスキー部同期Kと訪れたこの光景が印象深く、雪のない景色も眺めてみたいと訪れました。
すると!大豆は枝豆にリニューアル、正直がっかり...。
今回は全く人がいなくてゴンドラもほとんど稼働してなくて、たまーに動いた様子をミニチュア風に仕立ててみました。
新旧混在型でリニューアル
先記のサイトからの引用。
”たまゴンドラ”の愛称で親しまれているゴンドラに2016年、新客車を追加、新旧混在型でリニューアル!(日本初)
予算の都合か、旧型ファンが存在するのを意識しているのか、結果として大豆色が残っていることがわかり少しホッとしてます。
東館山上級コースはオリンピック
このゴンドラで上がった先は、オリンピックコースです。1998年のオリンピックはかなりテンション高かったのだろうなと。
引き続き、先記サイトからの引用ですが
山頂からは遠く北アルプスまで眺めることができるロケーション。その山頂からスタートするオリンピックコースは長野オリンピックの大回転コース。同じく山頂からの4kmに渡る静寂な林間コースにそのままブナ平の下部まで滑走すれば最大6kmのロングコースが楽しめます。
天気が良ければ、本当に気持ちよく楽しいコースなのです。ああ、この冬もまた来れるといいな。そして、天気も晴れると良いな。
夏の志賀高原スキー場の様子
斜度ある光景の撮影って.. 気持ちだけが前のめりしてます。
雪がなく、木々にはたっぷり葉があるゲレンデ、全く印象異なります。
スキーがないととても広く、なかなかたどり着かず。改めて、スキーの機動性を実感しました。
霧が晴れ、見通しが得られた瞬間でした。
大きいです。おじさんが人懐こく話しかけてくるので、写し込んでしまいました。こんな調子だから、上手になりません。