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志賀高原のゴンドラが2016年にリニューアルしていた

「たまゴンドラ」という愛称を知りませんでした

その色から、自分は「大豆ゴンドラ」と呼んでました。

東館山スキー場 | 志賀高原リゾートエリア

ゴンドラとロープウェイの正確な定義も知りませんが、昭和のゴンドラは小さいです。

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2014年2月 オリンピックの頃

yfroot.hatenablog.com

2014年にスキー部同期Kと訪れたこの光景が印象深く、雪のない景色も眺めてみたいと訪れました。

すると!大豆は枝豆にリニューアル、正直がっかり...。

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2017年9月

今回は全く人がいなくてゴンドラもほとんど稼働してなくて、たまーに動いた様子をミニチュア風に仕立ててみました。

新旧混在型でリニューアル

先記のサイトからの引用。

”たまゴンドラ”の愛称で親しまれているゴンドラに2016年、新客車を追加、新旧混在型でリニューアル!(日本初)

予算の都合か、旧型ファンが存在するのを意識しているのか、結果として大豆色が残っていることがわかり少しホッとしてます。

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山頂のカフェで余生を過ごす旧型

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混雑時?の出番を待つ旧型

東館山上級コースはオリンピック

このゴンドラで上がった先は、オリンピックコースです。1998年のオリンピックはかなりテンション高かったのだろうなと。

引き続き、先記サイトからの引用ですが

山頂からは遠く北アルプスまで眺めることができるロケーション。その山頂からスタートするオリンピックコースは長野オリンピックの大回転コース。同じく山頂からの4kmに渡る静寂な林間コースにそのままブナ平の下部まで滑走すれば最大6kmのロングコースが楽しめます。

天気が良ければ、本当に気持ちよく楽しいコースなのです。ああ、この冬もまた来れるといいな。そして、天気も晴れると良いな。

夏の志賀高原スキー場の様子

斜度ある光景の撮影って.. 気持ちだけが前のめりしてます。

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思い出深いジャイアントバーン

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下から仰ぐジャイアントバーン

雪がなく、木々にはたっぷり葉があるゲレンデ、全く印象異なります。

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スキーがないととても広く、なかなかたどり着かず。改めて、スキーの機動性を実感しました。

霧が晴れ、見通しが得られた瞬間でした。

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高天ヶ原ゲレンデ方面

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志賀富士薊(シガフジアザミ)

大きいです。おじさんが人懐こく話しかけてくるので、写し込んでしまいました。こんな調子だから、上手になりません。

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