富山県ローカル氷見線のプチ旅行
雨晴海岸で立山連峰を眺めたかった
他の皆さまは、まだまだ祭りが続くので、たなの身体が空く夕方まで観光してきました。
これくらいの画角が心地よい。
レンタカーにするか悩んだけど、急ぐ用事もないし氷見と美味しいお魚(とお酒)と温泉と撮影が目的だったので、ローカル線の旅へ。事前に地元出身の友紀ちゃんに環水公園を勧められていたが、逆おのぼりだから、トレンディースポット in 富山なところよりベタな観光地に行きたいのです。
朝の氷見線は1両です!
車窓から見える雨晴海岸。午前中はあいにくの天気でしたが、午後は晴れるというので帰りに寄ることに。
氷見です。冴えない天気ですが、うっすら連峰が!
この後、待望のお昼に向かったのですが、美味しそうなとこはどこも予約待ちでしたので、結局また適当なお鮨屋さんでのどぐろ狙って食べてきました。クロクロしい名前のわりには、鯛に劣らぬ繊細な感じでかろうじて満足。
この後、源泉があるという温泉の露天風呂に浸かって電車時刻調整しました。
そして雨晴海岸
晴れました!
思い切り広角で。
そしてレンズが可能な限り望遠で。圧縮効果?楽しんでます。
「あ!」忍者ハットリくん電車です。きっと氷見へ行って戻りの電車に自分は乗るのかなと。帰りは2両のようです。
帰りの電車の車窓から、また連峰狙い。
藤子不二雄先生が富山出身で、どちらかは高岡だか氷見だかで、このような電車があるそうです。
以前、伯耆大山(鳥取)に行ったとき、同じように水木しげる先生出身にちなんでゲゲゲの鬼太郎電車が走ってましたね。
食べれなかった富山湾鮨
本当はこちらのどこかに行きたかったのですが、あいにく定休日だったり満席だったりで断念。どこも高いとこから一杯になってるから、みんなお金持っているね...と。
富山県。お鮨は食べたい。 pic.twitter.com/j2Lg0RpZsv
— やのふじね (@1book1photo) 2017年4月12日
まあ、地元ならではの勝駒を冷やで、ホタルイカの醤油漬けだかと。私はこれだけで日本酒飲めることに気づきました。 おじさんたちが、つまみなしでお酒飲む理由が、何となく体感。先日の獺祭もそうですが、私の場合、日本酒は本当にアテで十分。
げんげの天ぷらと名称忘れましたが、富山県のお魚のさつま揚げ。ダメです、このおかずは白いご飯が欲しくなる。
ああ、早く現実社会から離れて、もう浮世で静かな旅を続けたい(かも)。