西荻で食い道楽
ターリーナイト@大岩食堂
自分の学習も兼ねて投稿しておきます。
インド(イコール)=カレーと漠然と食べていたのですが、あれだけの大国なのですから、そんな単純なはずはなくやっぱり多様性はあるようです。今回ご馳走になったのは完全予約制ゴア・ターリーナイトという特集?でした。
こんにちは!大岩食堂です!
— 大岩食堂 8/14〜17夏休み (@oiwaspice) 2016年3月21日
本日のカレーは、
・田舎風チキンカレー
・定番チキンカレー
・カボチャと人参のカレー
です!
★今晩のディナーはゴアターリーナイトです!
(予約制) pic.twitter.com/Pp4mt77EeH
またwikipediaの力を借りるとゴア料理とは
旧宗主国ポルトガルの料理の影響を強く受けている。インドでは珍しく豚肉の消費が盛んで、リングィーサなども食べられる。ゴアの有名な料理には、肉を酢とニンニクで煮込んだヴィンダルー(vindaloo)、鶏肉や羊肉の煮込み料理シャクティ(xacuti)、豚や羊のもつを煮込んだサラパテル(sarapatel) 〜以下略〜
北インドと南インドでも違いがあるのに加え、こんな被植民地時代の影響を受けている料理もあるそうです。なおターリーというのは、この真ん中にご飯があって、ちっちゃいお椀が並んでいる定食風な盛り付け方のようです。
実は画像と説明文では左上のポークビンダルーとオイスターシャクティの位置が逆でした。
以下、主にwikipediaと適宜ネット検索からの引用で恐縮ですが
サンバル
インドネシア料理やマレー料理によく用いられる万能な辛味調味料。サンバルソースともいう。チリソースの一種。
アルゴビ
写真説明書きの通り、ジャガイモとカリフラワーのベジ定番カレーのよう。
シャクティ
スパイスで鶏肉、羊肉、魚などを煮こんだカレーに類似した料理である。シャクティ用のマサラには、唐辛子(カシミールチリ)とケシの実を使用することが特徴(でポルトガル語に由来らしい)。
ビンダルー
ポルトガルのワインとニンニクを使用した豚肉料理(に由来するらしく)赤ワインの代わりにヤシ酢が用いられ、ジャガイモ、そして唐辛子やその他香辛料が加えられることによりヴィンダルーへと発展した(とか)。
アチャール
野菜や果物の漬物のこと(らしい)。
ビリヤニ
スパイスと米(通常バスマティ米)、肉、魚、卵や野菜などから作る米料理である。ビリヤニは米とカレー(肉か野菜のカレー)を別々に作る点にある。特にビリヤニの製法において米とカレーを層状に重ねることは、カレーと米が融合した香り高い一品を生み出すために非常に重要である(とのこと)。
今さらかもですが、最近よくこのビリヤニを見かける気がします。パンより飯派な私は美味しくて仕方ありません。引き続き、これからもインド料理をいろいろ食してみたいと楽しみしてます。
もちろん欧風カレーや日本のカレーも好きです。
醤油ラーメン@パパパパイン
自転車でおつかいのついでに足を伸ばして、西荻パパパパイン初挑戦。
— やのふじね (@1book1photo) 2016年3月26日
パイン🍍の甘さが基調で想像以上にラーメンとマッチ。私こういうの全然アリです。
フィリピン料理風かな。
もちろん具にもパイン🍍 pic.twitter.com/h8BGtp14iQ
ここは今まで、店前をチラ見で通っていたのですが、こちらの「中央線はラーメンが並じゃない!」で紹介されていたのです(驚き)。
なんと、サイトもありました。
驚きなのは、サイトからの引用ですが
パイナップルの素材感を活かすため、ラーメンスープに必須とも言える豚骨、鶏ガラなどの動物性の素材を一切排除。
煮干し、昆布、椎茸を一晩かけてとった出汁にパイナップル果汁をブレンド。その割合はなんと3対1。
スープの4分の1がパイナップルでできています。
なんと、あの味には動物性が含まれてないのですか…
私が食したのは「最初はこれがオススメ」とすすめられた醤油味です。是非次回も引き続きいろいろ食べてみたいですが、西荻は他にも食してみたいお店がいろいろあるので、悩ましいです。