薬の力を借りて疲労回復を考え始める
身体が重い、起きるのが辛い
ランチの後は身体が重い、帰りの電車で眠りこけると起きるのが辛いです。
30代前半、ランチのライスを普通に食べても洋服きつくなかったのに、最近は食べなくてもムチムチしてます。週1プールダイエット1回1キロと週1ヨガに登山、毎日1万歩とせっせと身体を動かし、かろうじて現状維持です。そんな折
女は7の倍数、男は8の倍数。節目の年齢に体調がからりと変わる
養命酒のキャッチーな掴みに捕まりました。飲もうかな、養命酒。40前後の節目ですし。
あるある、この薬「日本家庭薬協会」
日本家庭薬協会|家庭薬ロングセラー
あるある、あの薬この薬
そんな養命酒も、家庭薬です。
このサイトで時間潰してしまいました。
キンカンと正露丸は、我が家の常備薬です。最近、胃薬お世話になることも多く、毎回何を買おうか悩んでいたのですが、これからはやっぱり太田胃散にしようかと思ってます。
喉なら龍角散、目薬なら大学目薬。
イチジク浣腸もあります。先日、登山雑誌を見ていたら、浣腸の広告があって、かなりショッキングでした…。そうか、これも山へのお供用品なのですか…と。
ユースキンA入っているのに、オロナイン軟膏は対象外みたいです。我が家(実家、とくに父)はオロナイン派ですが、上場企業である大塚製薬の商品だから、協会に加えてもらえないのでしょうか。
スキー部時代の同期は、出会って最初の合宿時から「ユースキンが好き」と公言し、20年経った今でも、一緒に宿泊するとユースキンの壺を抱えて、手足だけではなく顔にも少しづつ丁寧に塗り込んでいます。そのせいか、肌はモッちりしているので、私も使ってみようかな?といつも思ってます(と言って、まだ行動に移せてません)。
養命酒は「日本の名薬」にも含めれている
軽い薬ブームな私は、こんな本を読んでます。
- 作者: 山崎光夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/02
- メディア: 文庫
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養命酒は長野県(信州生まれ)のようです。信州発の自然薬多い気がします。先の家庭薬ロングセラー物語にあるササヘルスの笹も長野県ですし、ササヘルスの競合と思われるサンクロンの発祥も長野。やっぱり高原地帯は、生薬が育ち易い環境なのかも。
話がそれましたが、「日本の名薬」の養命酒には
養命酒の飲用者は男女とも五〇歳以上が多数を占める。
とあるので、やっぱり私には”かなり”早いかも。そもそも、冷え性より暑がりな体質ですし。それと
一説によると、ラジオ体操の愛好者と養命酒の飲用者は重複しているという。
くだりもありました。自分の性格からして、”いずれ”私も該当すると思われます。
まだまだ続くよ、薬の研究
ということで、一旦養命酒を見送ったものの、結局は「わかもと」飲み始めてます。整腸効果が大きそうですが、滋養強壮もありそうなので。だけど、(15歳以上は1回)9錠飲み込むって、結構体力いります。1日3回は多いから、勝手に1回にして様子見てますが、未だ効果は実感できておりません。
次に、先にあげたササヘスルは、疲労回復の他に、体臭除去という効果があるそうです。まだ自分は加齢臭には犯されていないと信じてますが、効果のほどを実験したい気持ちがあります。よもぎ餅は大好きなので、よもぎみたいな味なら、いろいろ試してみたいかもと、サンクロンと併せて検討中。
こんな本もありました。先のサイトのブック化かな?
- 作者: 家庭薬研究会
- 出版社/メーカー: 薬事日報社
- 発売日: 2010/06/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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