青森遠足その3(食)貝焼き味噌、若生おにぎり、八仙、鯖
地方旅行は何が楽しみって... やっぱり食べること。個人の趣味で言えば、新鮮な魚介と辛口淡麗の日本酒で太らない程度に楽しみ、地元の白米や味噌汁で締めたい。
が、そうしっぽりとはいかないが、今回は慌ただしいながらも美味しいもの食べれて、とても嬉しかった(幸)。
まずは「八食センター」から
THE観光客で、八食センターに連れて行ってもらう。目移りして、のっけ丼。
鮨も捨てがたかったかな。
何を食べてよいか予習不足だった。白づくしになってしまうが、イカを食べるべきだった(後悔)ようだ。
八戸では「サバの駅」
鯖(サバ)好きで良かった。最近東京では、缶詰ばかりだったものね。
親方がメニューを作っているのだろうか? 創意工夫が非常に刺さってくるお店だった。また行きたい。
弘前では「レストラン山崎」
地元の方の強い推しで、「奇跡のりんご」を使用したフレンチのフルコースランチ。やっぱり、フレンチはテンションが上がる。
弘前はまた行きたい。やぱり桜の季節かな(すごい人混みだろうが)?
映画は絵になり過ぎだけど... 実話は実話! youtu.be
青森市内では「酒肴旬 三ツ石」
バカの一つ覚えで、青森日本酒=田酒だったけど、二つ覚えで「八仙」を知る。
今回は店の常連の方が同席していたので、オーナーのご好意で、裏八仙もご馳走に。ラベルが鏡で写したら正しく見れる!のが裏八仙。生の限定、こういう地元限定を楽しめるのが旅の醍醐味かなと。
自分の貝を購入しようか、悩んだ。繰り返し使うことが、味が染みて進化するらしい!
地元の人は、やっぱり美味しい店を知っているのだなと。
新青森駅で購入した駅弁&土産
今回の旅で食べそびれたのが馬肉。いな、金木で「馬いカレー」とこのお弁当にも少し入っていたなと。
昆布で包まれた「若生おにぎり」が最高に自分好みだった。未だにもっと食べたいと思っている。
新青森駅の飲食店ブースが渋い。
— やのふじね (@1book1photo) 2018年10月14日
前回買い逃した太宰弁当。
津軽や黒石のB級?郷土料理を押してくる。今日は禁酒。お家帰ってやることあるから😛#青森 pic.twitter.com/d787CDR1T5
恒例のお土産買い。
小豆ではなく、白いんげん豆を利用。春に買った「昆布羊羹」も美味しかったけど、コーン好きならこの羊羹も楽しめる。
地元の食材は大事に育てて欲しい。東京も何でも食べれて、楽しいところでもありますが。