ニセコで迫り来る羊蹄山と日本語が聞こえなくて驚いた(画像多め)
ニセコといえばきっとヒラフが全てではないか?
今回は幸い同伴の方が先月ヒラフへ行って予備情報を持っていたので、無駄なく楽しむことができた。この場を借りて感謝。
宿泊したのはグラン・ヒラフのお隣ニセコビレッジスキーリゾートのヒルトン、目の前はゲレンデだけどニセコの魅力はニセコグラン・ヒラフに尽きるのではないかなと。ビレッジはニセコ・ヒルトンワールドではないだろうか? ちなみに、ビレッジの横にあるニセコアンヌプリ国際スキー場は家族連れが多いとか。
リフト券は全山共通券もあるし、各ゲレンデのみもある。
我々は終日滑れる日に、ヒルトン発グラン・ヒラフ行きの無料シャトルで移動し、ヒラフのみの5時間券(1日券より安い)で15時ごろまで滑り、帰りは上から横へ滑ってニセコビレッジに入り、そのまま降りてくるという、自分にとっては手際よく楽しめることができた。
ゴンドラで上に登れば、わりと手軽にグラン・ヒラフ←→ニセコ・ビレッジ←→アンヌプリと移動できた。
一眼レフを背負ってグラン・ヒラフを滑ったよ
天気は良かったけど、バーンが緩むのも早く、15時近くになると雪は腐って少し怖いくらいだった。先月ヒラフへ来た同伴者は「天気は悪かったけど先月の方が新雪で雪はよかった」とコメント。なるほどね。
1000mヒュッテ近くからの様子。
2枚目の画像は、スキー場管理区域外?へ向かって登ってゆく人々。ボーダーが多いかも... だけど、チャレンジャーが多い。区域外へ行けば「リフト券を没収」と日英のアナウンスが流れるにも関わらず。
それにしても、全体的に中級者コースでも長野や新潟の小ぶりのゲレンデであれば、十分上級者の難易度だったよ。
オフ・ゲレンデの様子
ホテルの裏手から。素うどんのような写真、嫌いではない。
グラン・ヒラフは英語の広告看板でホテル開発のとこが散見された。聞くところによれば、フォーシーズンズとかもやってくるとか。
楽しいけど、食事はどこもぼったくり?なところが多く、いわゆる金を落とさなければいけないTHEリゾートなのかな。チップも払わないといけないのか、周囲を見渡してしまった。だけど、また行きたいニセコ。少し遠いけど。
次回は食べた&買ったお土産を紹介予定。