25年ぶりにあずさ3号で長野県信州大町へ!地味にいろいろと観光を満喫。わちがいで「ざざ」麺を食べ、松崎和紙で体験に没頭。
越後湯沢駅の立ち食い蕎麦が思いの外、美味しかった。やっぱり越後湯沢は適度に楽しめる!雪国にも春を感じられる寒さだった。
2018年末に越後湯沢駅で購入してきた8本。赤ワインのセレクトにはマンネリ化が来つつも、お得な1本や珍しい1本に出会えた。次はもっと日本酒かな。
夏葉社出版の本に始まり、いくつかの偶然が重なり小説家・庄野潤三氏「山の上の家」へ。小説の舞台をそのまま感じることができる素晴らしさ!
芥川龍之介の知らざる一面を知りたくて読んだ「芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚」の訳者ラインナップは、文学ムック「たべるのがおそい」の寄稿者と被る方々多く、今後ますます期待!!
新潟県のアンテナショップ巡り。定番は「へぎそば」かな。他、催事を流して眺めるのも楽しい。
テーマパーク化しつつある川越の街の地味目なところを地味に回ってみた。もう少し地味な川越の魅力をまとめられないかなと。
北海道ワインのブドウは、山梨や長野、新潟とも違ったよ。フランスやイタリア産でもないところに、独自性を見いだせるかなと。
ドイツのクリスマス風物詩でもあるシュトーレン、ケーキと言われるがワインにもあう。熟成させてフルーツの甘みが生地に染みてからが美味しいよ!
今年の越後湯沢も「雪国」の世界だったけど、新幹線駅直結のガーラ湯沢で手軽にスキーを楽しめた。スキー以外の楽しみを求めて深堀り総括してみたよ。
「明治政界の奥座敷」群の建物を見学したあとは、その街並みを散策。昭和の香りはまだそこに残っていたよ!
「明治記念大磯庭園」ツアーに参加。明治政界の奥座敷と言われた大磯の魅力を探ってみる。
ダイジェストで熊野古道のメイン巡りだけど、本当はむかしの人みたいに時間をかけて到達するから、喜びもひとしおなのかなと。多分ね。
近露では民宿に、熊野本宮温泉郷のひとつ「湯の峰温泉」の温泉宿に宿泊。他の未だ台風の被害が残る「川湯温泉」、今回は訪れてない「渡瀬温泉」にも泊まってみたい。
「日本昔ばなし」が似合いそうな光景だなと。初日は残念にも夕方(暗闇)になってしまったが、仕方がない。結局2日目も相変わらず慌ただしくなってしまったのが、残念だけど仕方がない。
念願の熊野古道へ!和歌山県は初めてかもしれない。同じ日本だけど、未開の土地で人知れず興奮。まずはJR紀伊田辺駅から出発。
寒いけど紅葉や雪景色は好きだ。ノーマークだった関東の耶馬渓、国の名勝「吾妻峡」はもっと時間をかけて巡ってみたい。上流1/4もダムに沈むのは切ない。
群馬県の八ッ場ダムへ。学生時代、スキーの練習でこの辺はよく通ったところ。道の駅で、地元の産地直産品を買ったり食べたりするのは、すごく楽しみ。
加賀百万石のお屋敷跡をたずねて目黒の旧前田家本邸へ。洋館&和館とも優雅な暮らしの香りが感じられる!
青森はやっぱり弘前市と弘前城なのかな。桜の季節は是非とも来ておきたいかも。酸ヶ湯温泉のライバル?浅虫温泉にも来てみた。
今回の青森旅行は美味しいもの、いっぱい食べてきた。鯖もよかったが、やっぱりこの「貝焼き味噌」が一番刺さった。まだまだ心残りもあるけど。
春に見逃したシャガールを早くもみることができてよかった。青森県はいろいろ美術作品をお持ちなことがわかった。ゆっくり堪能できるのに、旅行者は時間に追われる。
青森遠足で太宰治の実家斜陽館へ。すごい田舎だけど、太宰治(と津軽三味線で)ここまで観光地化できるのも素晴らしい。岩木山もくっきり拝め、静かでいいとこだと(個人的には)思った。
「幻想の新宿」というタイトルにひかれて新宿歴史博物館で開催中の企画展に行ってみた。荒木町はむかしの花街の雰囲気を隅々にほんのり残し、神楽坂より静かでいい。
「悪」がテーマの展覧会の本命、原宿にある浮世絵専門の太田記念美術館と渋谷にある国学院大学へ。大学のある渋谷常盤松という地域は、少し特別な由来がある土地だった(ようだ)。
正式名称は『多分野連携展示「悪」』というらしい。お江戸の悪、歌舞伎・落語・浮世絵が見どころだが、悪のパワーの侮れなさよ。
しばらく「蕎麦道」としていろいろ自分の好みを探してみようかなと。
ビジュアル面でのインパクトは薄い(かもかもだ)けど、掘れば掘るほど室生犀星氏の魅力がわかってくる不思議な作家。
今年2018年も料理家サルボ恭子 in 富山・砺波に参加。久しぶりに料理、やる気でている!今度こそ、料理できる女になりたい。
自称日本三大大仏!高岡大仏の土地にある「能作」で鋳物製作体験。大満足なぐい呑ができた。