ニセコ旅行で食べた買った北海道土産
地方に行くと、いろいろ買いたくなる。
北海道旅行の記憶も薄れつつあるからこそ、振り返ってみることにする。
ニセコ自体は残念ながら、紹介したいほどの食に遭遇できなかった。宿泊はヒルトンだったので、朝食バイキングはそれなりだったけど... まあそれなり。結局、今回一番自分に刺さったのは、千歳空港で食べた立ち食いのお鮨かな。
新千歳空港での食事
空港について改めて言うに及ばず、旅行者に最後のトドメを刺すべく食事&買い物とそれなりに充実しているようです。
「五十七番寿し」です。
立ち食いで十分よかった。回転も早いので、もう立って食べるのでよい。今後は毎回?北海道旅行最後の楽しみはここかな?
干物じゃないホッケは初めて😀 pic.twitter.com/C0aWyDE8sA
— やのふじね (@1book1photo) 2018年3月11日
「きのこ王国」から
新千歳ニセコ間は(悲しいかな)メンテナンス不十分な国道&県道を3時間弱バスに揺られ、唯一の休憩所がこちらの「きのこ王国」。コンビニすらない。
北海道のお菓子
「白い恋人」と「六花亭」くらいしか思い浮かばずだったが、「ロイズ(ROYCE')」も北海道!...だったのかと。他、物産展などで見かけたものもあったけど、
「千秋庵」の山親爺
今回(自分にとって)大発見!だったのは、この「千秋庵」の山親爺。wikipediaの力も借りて紹介すると
函館市内に数店舗を構える地元密着型の和菓子店である。どら焼きや煎餅「元祖山親爺」などが有名。屋号の由来は、創業者の故郷が秋田県の出身からという説が有力である。
この店からのれん分けしたいくつかの和菓子店は、その後、著名になったため、函館の千秋庵は「総本家」を名乗っている。北海道の製菓メーカー札幌千秋庵製菓・六花亭も、歴史を辿ると千秋庵総本家にたどり着く。
ということで、六花亭も元を辿って行くと千秋庵にたどりつく北海道スイーツの源流っぽい。いずれにせよ、北海道だから?バターとかミルクとか、ジャガイモとか小豆とか、そういうのにフォーカスしたスイーツが美味しいかな。
やっぱり、カルビーのお芋は人気だった。
他に職場では配ってないが...
「谷田製菓」大甞飴
子供のころから、バター飴とかハッカとか好きでよくよく思えば、どれも北海道と縁あるものだなと。
とても食べにくいが、ゆるくなってくると自分好みの穀物麦芽系の甘さになってくる。
「山樹氷」ハッカ樹氷
大正金時に天然ハッカを樹氷のごとくコーティングした
株式会社 山樹氷 | ハッカ樹氷は、甘納豆と天然のハッカでやさしく包んだ北海道銘菓です。昭和25年創業 ハッカのお菓子は山樹氷
金時豆、ようするに甘納豆も好きだ。一見、シュガーに包まれたチョコっぽいけど。
厳選された大正金時豆にハッカの爽やかな糖衣をまとわせた北見銘菓です。
北海道の道東に位置する北見市は、かつて全世界のハッカの七割を生産していた街であり、現在もハッカを使った製品が多い地域です。 食べた瞬間甘納豆の柔らかな甘みとハッカの爽快感がお口の中に広がります。 お茶・コーヒー等との相性も抜群です。
カーリング女子の北見もいろいろある。北見、みんな覚えるよね。
ジンギスカンはとりあえず「松尾ジンギスカン」
ニセコでジンギスカンなら「LOFT倶楽部」と教えてもらったのですが、当日予約は無理だった。
今後、機会がある方は是非どうぞ!
自分は悲しいかな、チェーン店で。
サイトを見てみれば、関東には「新宿三丁目」「赤坂」「銀座」と丸ノ内線ユーザーの自分にしては、どこも馴染みの場所に店舗を構えていたりする。味付は少し濃いめなので、ちょと自分には気になるが、柔らかいには柔らかくて癖になる。
北海道ワイン
こちらの詳細は、味わった後にオイオイ。