中央線沿いで暮らす。

女サラリーマン、食と本と旅とお金のこと

こし餡vsつぶ餡、苺大福にはどちらが好き?

お題「ちょっとした贅沢」

たかが大福、されど苺大福・豆大福

諸般の事情で、苺大福を食べ回りました。餡好きな自分は、こしよりつぶ派だったのですが...

ひとまず可愛らしい苺大福のみなさまをご紹介です。

f:id:yfroot425:20180120225432j:plain
西荻窪・越後鶴屋(左・こし、右・つぶ)

f:id:yfroot425:20180120225352j:plain
荻窪・団喜

うちの近所なのですが、以前、意外なところでお会いしていたのです。

yfroot.hatenablog.com

f:id:yfroot425:20180120225443j:plain
阿佐谷・うさぎや

自分、過去「うさぎや」さんをブログで紹介したことがなかった... 意外でした。

f:id:yfroot425:20180120225453j:plain
阿佐谷・結人¥270

f:id:yfroot425:20180120225409j:plain
高円寺・すずくら¥200

以上、値段は概ね¥200~¥300です。

餡は甘くて、苺は酸っぱい?甘い?

餡好きなので、豆大福の餡と豆のコラボに粋を感じ、苺大福をその延長で食べてました。が、フルーツ大福は少し事情が異なるようでした。で、私の独断と偏見による調査の結果、苺を基本とするフルーツ大福は

果汁の甘さを引き立てるのはこし餡、餡の甘さを引き立てるなら酸味のあるフルーツ

を味わうことが、大福を楽しめるポイントと学習しました。

なので、上の例で述べれば、

西荻窪の人気店「越後鶴屋」さん、値段が違うが、大きい苺の時はこし餡を楽しみたい。

一方で、どら焼きが有名な阿佐谷の「うさぎや」は、やはり餡が美味しい!ということもあり、苺は小粒で酸味があるけど、それが逆に餡の美味しさを引き立てておりました。食べ回った結果、苺大福は「こし」という自分の中で偏見が出来つつあったので、その逆をついた苺餅に感動しました。このような一見些細に思われるところでも計算された美味しさに、変わらず人気店であり続ける老舗の底力を感じました。

しかも「うさぎや」さんは、お餅ではなく求肥、苺大福ではなく、苺餅なんです。

今回の一連の食べ回りに当たって、Wikipediaで予習しました。そもそもは新宿にある「大角玉屋」(商品名は「いちご豆大福」)で、製造法の特許も保有しているらしいです。

幸い、自分の行動範囲なので、食べてみました。

f:id:yfroot425:20180120230713j:plain
大角玉屋@¥249

お店のパンフから

私は、昭和60年に誕生しました。
当時、大福の中にいちごを入れるなんて誰も思いつかなかったの。
大福にいちごを入れたらおもしろいかもしれない!と、三代目、大角和平は発案。作ってみたら、これがなかなかの美味。和菓子の常識をやぶったアイデアは大当たり!世の中の甘いもの好きな女性に大人気となりました。

f:id:yfroot425:20180120230720j:plain
「いちご豆大福」豆も入ってます!

気持ち、豆も!入っています。が、お味の方は(申し訳ないですが)普通に美味しい感じでした。発見はなかったです。

「東京新宿追分だんご本舗」でも食べていたようですが、改めて高いものを食べに行くことはもうないかもです。

yfroot.hatenablog.com

今回、プリン大福など変わり種もついでに食べ回ってますが、やっぱり、苺大福と豆大福が美味しいかな。

wikipediaでも「昭和後期に考案された和菓子」と紹介ありましたが、子供だった自分、子供なりにその不似合いな組み合わせに「えー餡にフルーツ?そのうちになくなる」と懐疑的だった記憶があります。その奥深さ、わかってませんでした。

春になったら、また柏餅を食べ回るんだろうな。

GoTop