長野のワイナリー飲み比べ6本
都内でも入手しやすくなった長野ワインですが、やっぱり地元に行けば目新しい銘柄がある。
山葡萄 信州まし野ワイン
¥2,700
こちら、初めてかと思ったら以前飲んでました。
山葡萄はそもそも収穫できる量が少ないとかで、どうしても値段に跳ねてくる。海外のワインと比較すると、ぶどうジューズの濃さがあり少し独特な気がしている。
五一わいん
名前だけは記憶に残っていたが、塩尻のワイナリーなのですね。 www.goichiwine.co.jp
under ¥2,000 で味はしっかりしている。正直特徴がないのだけど、妙に濁らずぶどう酒にもならずワインを保っている。この値段であれば、また飲みたい(気軽に飲める)。
¥1,070
五一わいん ピノ・ノアール 2014
同じワイナリーからですが、ピノは初めて。しっかりした力強いピノと感じました。私の手料理にはもったいない。
¥3,240
信濃ワイン メルロ2016
多分初めてではないと思うが、あまり印象に残っていないワイナリーから。 www.sinanowine.co.jp
大好きなメルロは、変に主張はしないけど外さす重みのある飽きが来ないで、どんな(私の)手料理にも合わせてくれそうな感じ。
反面、華やかな気分でテンション上げたい時には不向きかもという、欠点はかなり主観的なもの。
¥2,180
信濃ワイン メルロー・クラシカル 2013
やっぱり、ここまで来るとワインの香りもやって来る。海外モノでこの値段出せば、かなり楽しめるのかもしれないが、日本を応援したい。メルロー好きです。
¥3,250
信州みやだワイン 紫耀ヤマソービニオン 2016
ヤマソービニオンという品種?
こちらからの引用をば。
ヤマ・ソービニオンは 品種登録番号第2457号、1990年山梨大学が、日本では栽培が容易ではないヨーロッパ系のワイン専用品種に、日本の気候風土への適応と病害虫への耐性の付加を目的として、母系品種を日本の在来種であるヤマブドウVitis coignetiaeとし父系品種はカベルネ・ソービニオン(Cabernet Sauvignon)を交雑し実生選抜し作出した品種。 尚、ヤマ・ソーヴィニヨンの日本語表記は誤り。
なるほど。かなり山葡萄、日本の葡萄酒というぶどうジュースの雰囲気ある。だけど、この値段だし濃いすき焼きとかうなぎとか、あいそう。苦手ではない。
¥1,950