中央線沿いで暮らす。

女サラリーマン、食と本と旅とお金のこと

森岡書店「銀座/ギ ンザ/GIN ZA Marefumi Komura」

荻窪在住の作家さんですよ!とお声がけを

森岡書店へは茅場町時代から興味がある展示があると足を運んでいる。先日別件で伺ったとき「今度、荻窪(私が住んでいるとこ)在住の作家さんですよ!」と紹介されたので、足を伸ばしてみた。

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本日も盛況で。

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ここは鈴木ビルという東京都選定歴史的建造物に指定されているビルで、かつては対外宣伝グラフ誌を発行していた「日本工房」が入居していたとか。対外宣伝グラフ誌の書籍も出している森岡さんにとっては、思い入れの強い場所だそうです。

隣の岩瀬博美商店も古そうな建物。

今回のきっかけは人からの紹介

入れ替わり立ち代わり?で客足が途絶えませんでした。森岡さんご自身が連載されていた関係でしょうか、某S社(出版社)の関係者と思われる方々もいらっしゃいました。今回のブックデザインされた方も、この人脈の方のようでした。

そもそもは、森岡さんがある人からの紹介で小村さんのスケッチブックを見て、気に入り「やりましょう!」と話が湧いたそうです。ただ、その時は何をやるかは未定で... どちらからともなく「銀座」というテーマに落ち着いたそうです。

紹介時のスケッチブックがこちらで、巨木好きの私は明治神宮の夫婦楠のインパクト大。

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右側にある赤い手製のスケッチブック(スクラップブックになっている)が、今回販売の画集の元ネタだそうです。

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「銀座/ギ ンサ/゙GIN ZA Marefumi Komura」

銀座のデパートを連想させる包装紙がブックカバーになっている。限定100部(¥3,800)でエディションナンバー入。私は25/100。フォントにもこだわりが...。 f:id:yfroot425:20170423213139j:plain

画集購入すると、いただけます。うちは私の(私立に落ちて都立に進学したため)浮いた高校入学金で購入したコンポなので、未だカセットテープを聞くことができる(レコードとCDも)。

古き懐かしい銀座がタイトルになっている歌謡曲集です。テンション上がる系。むかしの庶民の銀座に対する憧れが感じられる。 f:id:yfroot425:20170423213152j:plain

勝手に抜粋ですみません。だけど、こういう画風です。 f:id:yfroot425:20170423213213j:plain

美術に関する知識は全くないのですが、鉛筆ではなく「グラファイト」というので描くそうです。写真もだけど人物像に惹かれる(気になる)今日このごろ。 f:id:yfroot425:20170423213226j:plain

近頃は何でもtoo muchだから、いつも疲れている自分にとっては、こういうsimpleなのはとても心地よい。

私のことも描いてくれました。いつもはメガネかけてないけど、外す暇もなく描いてくれました...。さすが、何かが違う。 f:id:yfroot425:20170423213235j:plain

画集に挟まっていた栞から、小村氏の言葉を。

スケッチブックも開いて線を引いてしまえば、その日の風が吹くものです。絵描きも、騙され裏切られる事もあります。それでも負けないように描いて行かなければならない。そんな事を思いながら、華やかで、はかない街、銀座を描きました。

ご本人の口からは「とにかく寒かった」とおっしゃってましたが、(その甲斐があって)まとまった展示になっていたかと。いろいろ、企画して構成するって大変だよね。

彼のサイトです。おばさん(私のこと)応援しているから、次回も頑張って欲しい。

marefumikomura

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