料理家・サルボ恭子女史の調理する手を追いかけて
一連の講義の後はお食事会
友人たなの好意もあり、自由に撮影させてもらった。正直、どう撮ってよいのかわからなく(絵は描けないので)構図を作るとかではなく目に映った「いいな」と思う様子をただただ写してみた。
石川県にある月とピエロというお店のパン。知る人ぞ知るで... 私のテーブルでは(私以外の方々は)テンション上げてました。
勉強不足でごめんよ、たな。だけど、私は東京のことも(杉並区以外は)よく知らない。
位置付けは前菜だけど実質メインの存在感
今回は画像紹介なので、ひらすら並べてみます...。
- パテ・ド・カンパーニュ
- ブロッコリーナッツスパイスローストメイン
この様子を見て、自分でも作りたいと思った。
絵が描けない、イメージできない私は当然盛り付けもできない。イメージが全く浮かばないのです。盛り付けで表現以前に、いつも載せるだけ。
第1号、出動。
指示が飛ぶ。
本当のメイン
私の撮影課題として「動きある動作をいかに撮影するか」と実感。カメラの性能に頼りたいが...。
ただ、ぼてって載せるのではなかった。画像では表現できてませんが。
豆の具合をチェック。
盛り付けです。お肉はお豆の上なのねと。
祭りの後。リゾットとかで食べたい。
一番手間が…と思われたデザート
- クレープシュゼット オレンジキャラメルで浸して
黄色のフライパンが、ファインダー越しに柑橘系とシンクして眩しく思えた。
せっかくのオレンジピールなのに、きんぴらゴボウにしか見えなくて、ごめんなさい。
順番に盛り付けて行きます。
さすがにここは、パティシエール(たな)も盛り付け、してました。
見た目ほど味は濃くなく、いくらでも食べれる感じでしたが、デザートは物足りないくらいがよいのかも。
全てが終わって
お疲れさまでした。
祭りの前。
作戦会議。
パティシエールなかやまは赤いドアを入って右です。
赤いドアが目印だけど、何台分の駐車場だろう。
書籍もいろいろありますが、私が研究中なのはこちらです。粉物好きなので。
- 作者: サルボ恭子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/11/17
- メディア: 単行本
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