関西からバスで来るほどの梅まつりではないけど...
ボディはNikon S2でレンズはNIKKOR 5cm
平成29年2月8日(水)~3月8日(水)に湯島天満宮で開催されている第60回文京梅まつり、昨秋の菊まつりに続き(自分にとって)カメラ練習にちょうど良いので出かけました。
今回の組合わせはこちらです。
Nikon S2 with NIKKOR S・C 5cm f1.4 + film for color prints ISO100
屋台がまつりらしいのですが、梅見どころではありません。
フィルムはISO100の業務用¥250、晴れていれば「素直に写って」います。本当はNIKKOR-Q 135mm f3.5のレンズを使いたいのですが、如何せん場所が狭いので、新宿御苑のようにはいきません。
私はお着物姿も狙ってます!
急に金髪の方がファインダーに現れ、金髪と赤い梅に緑の葉と彩りが眩しかったのですが、ピント合わせ失敗しました。自分に甘いから、前ボケも悪くないかなと。
他人のことは批判できませんが、皆さん梅見より撮る、撮る、撮るです。
「滋賀交通」って、関西から観光バスで来るほどの梅まつりではない(失礼!)と思いつつ、なんか皮肉な1枚ですが、スナップぽくて個人的には気に入ってます。
夜梅
期間中、夜ライトアップしているというので、仕事帰りに行ってみましたが、桜まつりほど盛り上がってません。休日日中の混雑とは比較にならぬほど、人はいません。
文京区、花のまつりの夏はこちら。今回ほど人が多くなければ、どことなくお江戸時代の名残も感じられそうなものの、観光バスで来られるとね。嫌味ではなく、地元(せいぜい東京在住くらい)の人が身近に楽しむレベルの内容なのかなと。