赤倉温泉スキー場と赤倉観光リゾートスキー場
なぜ2つのスキー場があるのか?
「また来た赤倉観光ホテル(食べた編)」を綴ろうと思ったところ、昨晩アップ用に用意した画像が半分も残っていたので、今日も懲りずにゲレンデ紹介です。
マップ図の緑色が初心者コース、赤色が中級者、黒色が上級者コース。
ゲレンデマップにある通り、このゲレンデはジャンプ台を境にくっきり2つに分かれています。経緯は謎ですが、ビジネスという大人の事情があるかと思ってます。
各々のスキー場でのリフト1日券は¥4,500で共通券だと¥5,000、リゾート観光ホテル宿泊だと割引が効いて¥4,800となるので、ここは悩まず2日目は共通券を購入します。なお初日は、宿泊?にサービスで付いていたリゾートスキー場の1日券を利用してます。
赤倉観光リゾートスキー場からのショット
大福ゴンドラです。
殺人できそうな氷柱。凶器は溶けてなくなるので...
私:ミステリーにどうかな?
先輩:もうきっと誰かが書いていると思うよ(バッサリ)。
白が基調の景色にカラフルなウェアーを着たスキーヤーが眩しいなと。
赤倉温泉スキー場からのショット
国境にあるジャンプ台。前回も今回も自衛隊の方々が何か(訓練?)をしてました。
個人的な推測では、赤倉温泉スキー場の方は、自然発生的にできたゲレンデで、リゾートスキー場の方はリゾート地として開発したゲレンデかな?と思ってます。根拠はないのですが、前者の方は緩斜面で幅が広い割と地形を生かして?いるようにも思えます。
個人ネタで恐縮ですが、学生時代のスキー部仲間(別の大学)の実家。今は彼が経営者になっているホテル。
我々のE先輩とS先輩はファミリーで訪れ、私の同期Kも昨年ここの大会で再会しているというので、先輩と「次回来た時は挨拶しに行く?」と相談しました。
正直前回の感想では「正直両方ともコースの面白みは今一つ。」など失礼なことを(自分)述べてますが、晴れていれば見晴らしよく幅も広いだけに、今回自分の滑りを感じながら滑ることができる!このゲレンデの良さの発見がありました。
日本の冬のリゾート「温泉街とスキー場」というテーマでいろいろ撮ってみたいと... 。もしくは、誰かに素敵に撮って欲しいです。