また来た赤倉観光ホテル(ゲレンデ編)
赤い屋根と野尻湖と大福リフト
高校時代のスキー教室や卒業旅行で赤倉温泉へ計3回、スキー部だった大学時代に国公立大会(都内の国立&都立大学が集まる大会)が隣の池の平スキー場だったので練習も含めて4回以上… もはや妙高高原でのスキーは数える記憶もないほど来てますが、また来てしまった。
前回は2014年ということで、今回わりと撮りたい風景は決まっていた。が、先輩も一緒で一眼レフを構える余裕も技もないのでコンデジでパチパチと撮ってみた。
日付が夏8月なのが気になる。WHY?
個人的には楽しい写りだったので、自己満足で恐縮ですがご紹介を。
赤い屋根と野尻湖と大福ゴンドラ
ついた当日は雪もシンシンと降り、視界も不明瞭だったが、滑れないほどではなかったので、楽観視して滑り始めると午後は晴天に恵まれた。
JR東日本のポスター「行くぜ東北!」風に大好きなゴンドラと赤い屋根の赤倉観光ホテル。昭和のゴンドラ感満載、個人的に志賀高原の大豆ゴンドラとこちらの大福ゴンドラと自分で命名して愛着感じている。
右手奥に野尻湖が。ジャンプ台上の場所からの撮影、ここはお気に入りの撮影ポイント。
ホテル裏手の入り口。結構地味な外観ですが、この時は空の水色と赤い屋根の色彩が生えた。
車道には雪積もっている。
ホテルのギャラリー&展示室より
前回も紹介したが、ここは岡本太郎氏の定宿?、皇族も含め著名人が結構訪れている。それだけに、宿帳がアート?で前回と異なる方が展示されていた。
吉永小百合女史?
部分的に火災により消失している?とかであるけど、かなり以前の面影残っている。戦前だったか、戦後だったか… 記録忘れ。何れにせよ、昭和前期だったかと。
遠目に見える光景の方が好きだ。
また来た赤倉観光ホテル(食べた編)へ続く。