東武日光線に揺られて川治温泉と日光へ
今週のお題「2017年にやりたいこと」
日本を巡って写真を撮って日本をお伝えしたい。
これが日本のリバーサイドリゾート
2016年のGWに栃木県の湯西川温泉というとこ泊まってみたが、今回はもうちと鬼怒川寄りの川治温泉で両親が年越しする言うから、仕事納めの翌日弟一家と東武日光線に揺られて行ってみた。
男鹿川ぞいにある民営の薬師の湯。地元の方が多く、温泉郷に宿泊していることをアピールすれば、地元料金¥300で入浴できました。露天風呂は男女混浴、入ってみたいけど自分のヌードを人前で晒せるほど、まだ人生に割り切りはつかず...。
温泉街にあるいかにも日本の旅館なこちら。昭和の香り満載です。
リーズナブルなファミリー向け昭和の旅館一柳閣。我々庶民家族7人2部屋の宿泊先です。
こちらも川沿い、屋上の色が鮮やかでつい。
やっぱりリバーサイドの旅館は少しリゾートかなと。
元旦の日光東照宮は混んでます
元旦は年寄りに自動車で連れて行ってもらい、弟家族+自分で観光してきました。東照宮だけかと思ったら、もっと色々あるのですね。実際には陽明門にたどり着く前に、日光山輪王寺で時間切れになってしまいました。
上記サイトから引用。
比叡山「延暦寺」(滋賀県)に「延暦寺」という建物はありません。 山上山下のたくさんの寺院を統合して「比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)」というのです。 「日光山 輪王寺(にっこうざんりんのうじ)」も同じで、日光山全体を統合していました。 明治の神仏分離以降でも本堂・大猷院・慈眼堂・常行堂・中禅寺・大護摩堂・四本龍寺等のお堂や 本坊、さらに十五の支院を統合して出来ており、その全体を指して輪王寺と総称します。
入場料¥400 あいにく50年ぶりの大修理中でしたが、修理状況を見れました。隠し撮り。
陽明門は入場料¥1,300 大人3人、中1、小3で三仏堂を見て、買い食いしたので帰りの電車の時間もあり、平成の大修理中の陽明門は見送りでした。
陽明門はここから先です。
東京から日光への交通機関
うちの年寄りは自動車移動が好きですが、私個人は電車になるので備忘として残しておく。西東京に住んでいると東東京のことは疎くなるが、東武線も結構便利なことを実感。このまま揺られていれば、福島の会津田島まで行けそうだし、日光も日帰りできるなと。
JR新宿駅<-->東武日光(片道)
- 所要時間 1時間59分
- 乗車券 ¥1,940
- 特急料金 ¥2,060
浅草駅<-->東武日光(片道)
- 所要時間 1時間48分
- 乗車券 ¥1,358
- 特急料金 ¥1,340
浅草駅<-->東武日光(片道)
- 所要時間 2時間12分
- 乗車券 ¥1,358
片道¥1,358なら日帰りしても苦にならない金額かなと。車両はボックス、年末年始でも激混みにはならなかったので、早めに並んで席を確保できれば楽しめるかな。1人になって現実逃避したいときにおすすめ(かも)です。