高円寺でギター弾き語り聴く
目的ではないですがきっかけは…
入場時「目的はどなたですか?」と聞かれ、今回足を運ぼうと思ったのは、奇妙氏の生歌声を聴きたかったのがそもそもだけど、目的と言われれば残りの2人もそれなりに気になり、3人も聞ければお得!というのが正直な目的でした。
【本日2.11祝】
— ShowBoat (@ShowBoat_1993) 2016年2月11日
最高すぎるメンツでお送りします。
当日券もありますのでぜひ。
life is not beautiful。
奇妙礼太郎
佐々木健太郎
YDOでんじゃらす弾き語り
OP18:00/ST18:45
¥3500+D pic.twitter.com/ih4gGPasIq
なので、他のみなさまにならって「全員」と答えておきました。
アナログフィッシュの佐々木氏
先月、東高円寺にあるU.F.O.CLUBでアナログフィッシュのライブを聴いているから、佐々木氏の歌声は2回目です。が、前回はベース&ボーカルで今回はソロです。
個人の好き好きで言わせていただくと、私はこの方の曲は結構好き嫌いがきっぱり別れます。嫌いというより、ちょと甘すぎて持て余す曲がある一方、妙に気持ちが軽くなって楽しめる曲もあるので、不思議です。
高円寺show boat 弾き語りおわりました。今日は、自画自賛になってしまうし、俺なんかが言うには勘違い甚だしいけど、良いイベントだったんではないかなとおもう。YDO、俺は声そのものが好きだ。奇妙さんはもう、いわずもがな。いい夜だったな。歌うことが明日から更に楽しくなりそうな
— 佐々木健太郎(Analogfish) (@kentaro0223) 2016年2月11日
YDOでんじゃらす弾き語り
この方の弾き語りは、最も私の体質に合う感じがしております。が、お名前からして何だかつかみどころがよくわかりません。
コンピのアルバム35曲で¥1,500という、儲けより「聴いて!」と訴いかけているCDに収録された曲があるとのことで、かなり関心あるのですが、ネットで調べてもわかりません。当日物販販売していれば、間違いなく購入するのに、本当に欲が薄いようです。
こちらが今回のライブに一番近い雰囲気かも。
天才バンドの奇妙礼太郎氏
きっと何だかんだ言っても、会場の皆さんこの方が一番の目的だったのではないでしょうか?
現在は天才バンドでの活躍が目立っているようですが、どうしてこのような小さなライブハウスでソロを披露してくれるのか不思議です。高円寺はそんなに訴求力ある地でしょうか?
とにかく満員で一気に空気の密度が濃くなりました。さすが、場の空気を支配できる集中力が素晴らしい。私も無防備に浸らせていただきました。
ご本人は、まるで小動物(失礼!)みたいなもじもじ・おずおずした方なのですが。佐々木氏が言及していた、赤いスイトピーは残念ながら演奏されませんでした。
MCトークもほとんどなく、ブツブツつぶやく程度でアドリブ交えてたっぷりギター奏でて歌ってくれました。
丸十パンのヒロセ
明朝のパンを切らし、手ぶらで帰るのも何なのでたっぷりお買い物してきました。まだ営業してて、深夜のコンビニ並みの安心感を与えてくれます。
この昭和の雰囲気漂うパン屋さん、区内の小学校のために給食用パンの製造しているとか。そういう感じのパン屋さんです。私は性に合っていて好き。
高円寺、また遊びに来ます。