中央線沿いで暮らす。

落ち着く地元・東京都杉並区

貴重木が撮ってくれろと呼んでいる

「多摩の大宮」大宮八幡宮

先週行った荻窪八幡宮は地元サイズの八幡宮ですが、通りかかった井草八幡宮の存在感にはやや驚いたものの、杉並区にはまだ全国サイズの八幡宮大宮八幡宮が存在していたのに驚きです。

子育て・安産にご利益があるとかで、カップルやら妊婦さんやら、子連れなどがそれなりにいらっしゃいました。

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神事には疎いのですが、袴をつけた巫女さんが多いわ!と思っていると、この日は弓道奉納射会が催されていた模様。ちなみに、隣の屋外プールでは中学か高校の水泳大会も開催されていて、元水泳部の私は懐かしく思いました。

区役所でいただいた資料にいれば、銀杏と菩提樹があるようで期待も高まります。

今回ご紹介は3樹(1樹はカップルで)

ボダイジュ 第22号認定

立て看板には、徳川家康次男である松平秀康の側室である清涼院が「当宮を崇敬しご参拝の折りにこの菩提樹を植樹されたと伝えられている」と書かれてます。

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秀康は、2代目将軍秀忠の異母兄のようです。wikipediaによれば、武士としてはなかなか出来た人物にもかかわらず、時代は彼に味方はしなかったようですね。

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菩提樹のハチミツも好きです。区のパンフレットによれば、都の天然記念物でもあるようです。

ウラジオガシ 第23号認定

実はこちら、ノーマークでした。

当日も菩提樹&銀杏と撮影を終え、ブログ用にとコンデジで適当に参道からの画像を撮影していると、背後から妙な存在感を漂わせる何かが… と、振り返ってみると巨木が!

チラ見するとラベルがついているので「保護樹木?」と確認しに行くと、なんと「貴重木」のラベルです。大げさかもしれませんが、ウラジオガシに「俺も貴重木だぜ!」と呼び寄せられたと霊感感じてしまいました。

このポジションだと、案外難しい。

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何枚か撮り終えて、いざ帰ろう… とするとまたも直感に導かれます。道を踏み越え近寄ってみると、虫の抜け殻が3つついたこんなショットが1枚撮れました。

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イチョウ 第43号認定

貴重木に認定されているのは、男銀杏だけですが、眺めてドキドキするのは女銀杏かもしれません。

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区のパンフレットによれば、区内で一番背が高いとのこと。銀杏はこれから色づくので、非常に楽しみです。

手前が男銀杏、奥が女銀杏です。出入口なので、注連縄巻いてもらってますね。

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よく見ると、葡萄のようにタワワな実がついてます。銀杏(ギンナン)!ですね。焼くと美味しいけど、食べ過ぎると鼻血が出るので要注意です。精の力がみなぎるのでしょうか?

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これがなんとまた、少し初々しくてドキドキしました。子育て・安産にご利益がある地に相応しいですな。

同じ区内とは言え、私が住むJR沿いとこの辺りの京王線沿いでは雰囲気少し異なります。たかだか自転車で数十分のところに、これほど興味深い地域があったことを嬉しく思います。東京は横のライン、東西はJRや私鉄といろいろ走ってますが、縦のライン、南北の行動は意外と盲点かも。

神社仏閣は、娯楽がない時代の人々にしてみればテーマパークのような存在かと思います。それだけに、今でも足を運んでみれば、現代のテーマパークのような賑やかさはないけれど、どことなく心浮きだたせてくれる空間では?と思いました。いわゆる門前町が形成されているのも、そういう名残りかと。

今回、望遠レンズがなくて少し寂しく感じたので、次回の貴重木巡りは望遠レンズと双眼鏡を持参ですわ。

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