デジカメ練習には満開前の紫陽花で
一眼レフの威力はいかに?
よくわかっていないのに、潜在意識に巣食っていた欲望赴くまま、一眼レフを購入してしまいました。
目指す写真は、素直な写真。そもそも絵心なんぞないのだから、極力見たまんま、手を加えるのはトリミング程度、好きな風景を描けない分、自分が見たままを表現したいのです。
一眼レフ&コンデジ、両方とも絞り優先オートで絞りを調整しつつ、高感度確認しながらの撮影です。題材はこちら、職場近くの道端に生えている満開前の紫陽花。
掲載用にサイズ640×480の百数KBに小さくしてます。
この不揃い感がよいかなと。こちらが全貌で、コンデジではピントが合わず撮影できませんでした。
コンデジもいける!
利用したカメラの仕様は、このような感じ。
Nikon D5300 でレンズが2本で¥80,420。
レンズその1
- 焦点距離18-140mm(こちらを利用)
- 絞りf/3.5-5.6
レンズその2(まだ使っていないです)
- 焦点距離55-300mm
- 絞りf/4.5-5.6
さてご紹介です。
流行り?の背景ボケを意識しました。自分の見た目ではボケてませんが、少し芸術性を加えてみるもの悪くないかなと。
似た画像でも、絞りの違いがわかりません。
一方、2007年ごろやっぱりカメラに憧れて買ったコンデジ。¥50,000〜60,000くらいだったかも。
- 焦点距離7.5-26.3mm
- 絞りf/2.7-5.3
カメラ仕様は一眼レフに比べれば劣りますが、使いなれればまんざら悪くない(嬉)。
焦点距離も近いですが、シャッタースピードもISOも一眼レフに比べれば、子供のような数値。でも、私はなんだか十分な気分と同時に一眼レフの威力も実感。
理解すべきポイントはこれなんだろうな
相変わらずポイントであろう
- 絞りとシャッタースピード
- 高感度と露出
の関係が、今ひとつわからなくなります。構図は二の次、はやくこのファクターを自由に操れるようになりたいものです。
ということで、次回の自分課題は暗がりでの動きを検討してます。