銀座の異空間・歌舞伎座
新しくなった歌舞伎座
銀座はウィンドウショッピングだけでも十分楽しめますが、いつからか、歌舞伎座の存在が気になっております。古い歌舞伎座では、一度だけ今は亡き中村勘三郎さんのお芝居を観たことありますが、新しいこちらは未踏です。
夜に撮影する白い建物は写り映えします。厚い白塗り。
毎年、新年2日のNHK新春歌舞伎の生中継でここの入り口を観るたびに、新年早々お芝居観に行くのはテンション上がりそうだなーと、お家でテレビを観るのが私の楽しみであったりもします。
歌舞伎鑑賞のお供は辨松でしょう
これが時折耳にする、辨松の折詰弁当のラインナップですか!と、つい撮影。
最近胃袋が小型化した私は、幕の内1番¥616(意外に安い)でも十分だな、でもせっかくなら赤飯がよいけど、それでも¥713で日頃のお昼代よい安いと嬉しくなったりします。満腹になったら、間違いなく睡魔に襲われます。
辨松でお弁当調達し、1日中歌舞伎観戦?にトライしてみたいかも。
ついでにまたも柏餅
銀座あけぼので、マイブーム中の柏餅も買ってきました。¥216と銀座価格(門前仲町では¥170)。柏の葉っぱも、門前仲町伊勢屋の方がワイルドです。
あけぼのの柏餅は、兜の形をしてあるこだわりがあったようですが、葉っぱに包まれていたので、気づかず食べてしまいました。そういう、目立たないところでこだわっても消費者には伝わっていないのが、残念な感じ。
ついでに豆大福¥216と、干し杏入りの大福¥248。
ということで、仕事帰りの寄り道でプチ楽しんだ銀座散歩です。