中央線沿いで暮らす。

女サラリーマン、食と本と旅とお金のこと

「10○でわかる○○○○」本から始まる食のこと

そもそもワインについて知りたかった

ワインについて、感覚的に理解できる知識を得たくて本を物色していたのですが、どれもデータブックな解説本ばかりで辟易してました。しかし、懲りずにAmazonを物色して見つけたのが、こちらの本。

タイトルが、ブログでよく見かけるおまとめ風です。

10種のぶどうでわかるワイン

10種のぶどうでわかるワイン

意外にも奥が深かったです。何が?と言いますと….

「10種のぶどうでわかるワイン」と挙げられている10種は次のとおり。

当然、紹介する人によってセレクトされるぶどうは異なりますが、私は客観的な一般論より、むしろプロによる主観的な愛たっぷりの意見を知りたいので、ワインのことがわかるように書いてあればよかったのです。とは云うものの、やっぱりメジャーな品種です。一般論を知りたければ、この本を読むよりデータブックなワインガイドを読めばよいことなので。

で、私はこの本を読み、ワインの特徴を理解する手がかりを入手したのです(多分)。とくに、今までさっぱりわからずにいた白ワインの味わい方を学んだ気がします。

その後、この10でアプローチするメソッドにはまりました。

すると、Amazonのあのお節介な機能「この商品を買った人はこんな商品も買っています」は、ありがた迷惑に次を教えてくれて、ついポチッと購入してしまうのです。

10種でわかる世界のチーズ

10種でわかる世界のチーズ

ちなみに、チーズは次の10種を紹介してます。

これまで漠然と美味しい美味しいと食べていたチーズ、自分のなかで分類の目安ができたので、各地域の特色を意識できるようになりそうです。

この両書で暗に主張されていたのがテロワール(ワイン用のぶどう栽培に適した気候、地勢、土壌に恵まれること)や季節感。もう少し砕いて言うと「その土地やら季節、気候の長所を食品を通して味わい&楽しめる良さ」で、やはり条件が整っている環境で作られた食品は、自然に身体へもよい影響を与えるのですね。

他の既刊行はこちら

Amazonのお節介な機能に懲りず、はまると自分から刺さりにゆく私は、他にどういうシリーズがあるか調べてしまいました。

10品でわかる日本料理

10品でわかる日本料理

  • 八寸
  • 造り
  • 御椀
  • 焼物
  • 揚物
  • 焚物
  • 酢の物
  • 蒸し物
  • 御飯・汁・香物
  • 弁当

10皿でわかるフランス料理

10皿でわかるフランス料理

10皿でわかるイタリア料理

10皿でわかるイタリア料理

  • 生ハムとサラミ
  • カプレーゼ
  • アリオ・オリオ・エ・ペペロンチーノ
  • カルボナーラ・スパゲッティ
  • ペスト・ジェノヴェーゼ
  • リゾット
  • ピッツァ
  • バーニャ・カウダ
  • フィオレンティーナ
  • ティラミス

まだ全部読んでいませんが、食べることが好きなだけでなく、飲食について書かれたものを読むのも好きな私です。

どの本も、10の紹介&解説だけでなく、合間合間には予備知識やエッセイ風な解説など、分類する際に含めにくい内容を別立てにあります。適宜に渋い構成です。もっと刊行してくれないのかな。

佐藤由起さんはどんな本を作っているのだろう

各々の本の筆者あとがきである「おわりに」を読むと、著者の多くが佐藤由起さんに感謝の言葉を述べているので、この一連の書籍を出版するにあたりキーパーソンに違いない!と、どういう方かネットで調べてみました。便利です。

Twitterアカウントの紹介文に

編集者。基本的にはフリーランス。料理やワインなどの単行本のほかに、ビジネス本も手掛けている

とありました。やっぱり、この方のようです。残念にもTwitterはほとんどつぶやいていないので、現在の活動ぶりは不明でしたが、Sommelier_Magazine(@sommelier_mag)こちらのアカウント方で近況つぶやかれている模様。

(社)日本ソムリエ協会の隔月発刊の会員誌「Sommelier」編集長であり、フリーで単行本の編集者でもある佐藤由起が発信しています。これまで手掛けた単行本は料理やワイン、日本酒、F1、骨董、がん治療、ビジネス書など多岐にわたっています。

面白そうな仕事をされていると狙いをつけ、もうちとネットでいろいろ探してみました。その結果は、いづれまたということで。

わかってくると、どうもこの「10○でわかる○○○○」本の著者もワインでつながっていそうな方々です。日本という土地は健康的で美味しい食材多いので、まだまだ人生楽しめそうです。

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