旅する47都道府県!

女サラリーマン、旅にお酒ときどきお金

今年こそは花盛りを見たくて根津神社「文京つつじまつり」へ

お題「お花見」

約100種3,000株のつつじ

4/14土曜日経新聞の夕刊にも出ていたが、4月下旬見ごろのつつじがフライングで花盛りらしい。ということで、今年こそは!と出かけてみた。

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パンフレットによれば

根津のつつじは、元この地が甲府宰相徳川綱重下屋敷であった時綱重が植えたことに始まり、350年以上の歴史があります。

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さよなら「ざんざ亭」来年もまた西荻に来て!

お題「ちょっとした贅沢」

やっぱり、美味しい食かなと。

すいているうちに「ざんざ亭」行けてよかった

Twitterはこういう出会いがあるから楽しい。

この方、ときどき東京でイベントをするので、今度は「どこ?」と興味深く見てみると、なんと自分のホームグランド西荻での営業というのだから、そそくさ出かけてご馳走になったYO!

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「虹と雪のバラード」と札幌のジャンプ台と自分の思い出

お題「行きたい場所」

オリンピックのジャンプ台。

札幌オリンピックのジャンプ台に行ってきた

平昌見ていたら行きたくなり、北海道(ニセコ)行きは決まっていたので、ついでに札幌で寄り道してきた。どちらのジャンプ台も素敵だったけど、宮の森の方は観光客向けではなかったかな。

宮の森ジャンプ競技場:70m級

これまでよくわかってなかったのだが、いわゆる「日の丸飛行隊」と言われたメダル独占は、こちらのジャンプ台のノーマルヒル?のようである。

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ニセコ旅行で食べた買った北海道土産

お題「ちょっとした贅沢」

地方に行くと、いろいろ買いたくなる。

北海道旅行の記憶も薄れつつあるからこそ、振り返ってみることにする。

ニセコ自体は残念ながら、紹介したいほどの食に遭遇できなかった。宿泊はヒルトンだったので、朝食バイキングはそれなりだったけど... まあそれなり。結局、今回一番自分に刺さったのは、千歳空港で食べた立ち食いのお鮨かな。

新千歳空港での食事

空港について改めて言うに及ばず、旅行者に最後のトドメを刺すべく食事&買い物とそれなりに充実しているようです。

www.new-chitose-airport.jp

五十七番寿し」です。

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うに&いくら、そしていか山わさび

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ニセコで迫り来る羊蹄山と日本語が聞こえなくて驚いた(画像多め)

お題「ちょっとした贅沢」

お題「もう一度行きたい場所」

ニセコといえばきっとヒラフが全てではないか?

今回は幸い同伴の方が先月ヒラフへ行って予備情報を持っていたので、無駄なく楽しむことができた。この場を借りて感謝。

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ニセコの全貌

宿泊したのはグラン・ヒラフのお隣ニセコビレッジスキーリゾートのヒルトン、目の前はゲレンデだけどニセコの魅力はニセコグラン・ヒラフに尽きるのではないかなと。ビレッジはニセコ・ヒルトンワールドではないだろうか? ちなみに、ビレッジの横にあるニセコアンヌプリ国際スキー場は家族連れが多いとか。

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神田松之丞さん!明治座から駆けつけて高円寺演芸まつり2018

お題「今日の出来事」

お題「マイブーム」

今年も「百花繚乱!四派そろい咲き」

昨年は杉並区民ライターの取材もあり、がっつり通ったものの、今年平日は仕事が終わらない&オリンピックで時間に余裕がなく、座・高円寺の演目だけ出かけてきました。そもそも2月も泊りでスキーに行きたい!と思っていたので、チケット購入もギリギリになり、結局後ろの席になってしまったが、思いの外、見通しは悪くなかったです。しかし!緑内障のせいか、私の目が悪かった...。

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座・高円寺寄席」もうじき開演

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平昌オリンピックTV観戦に備えてスキーと思い出をまとめておこうと

お題「行きたい場所」

冬季オリンピックが開催された名勝地?(景勝地?)に行きたい。特にヨーロッパ...。

原田雅彦氏の解説「風のノルウェー」が印象に残って

原田氏の造語でしょうか、それとも業界(?)ではそう言われているのでしょうか。 まずは、ノルウェー旅行で”わざわざ”見に行ったジャンプ台です。

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2001年に訪れたノルウェー・ホルメンコーレンのジャンプ台

オスロはこれという名所はなかったのですが、このジャンプ台は見たくて。オリンピック出場選手もここで風に乗りながら、練習しているのかな?みたいな。

1952年に開催された第6回オスロ・オリンピックのジャンプ開催地でもありました。

唐突ですがスキー種目をWikipediaの引用で整理してみた

ノルディックスキー

(Nordic ski) とは、北欧のスカンジナビア地方で誕生・発展したスキーの型である。

ノルディックのノルはノルウェーのノルということですね。

板とブーツの構造が、ビンディングでつま先だけが繋がれるものであり、アルペンスキーと比較すると、かかとが固定されない点で異なる。以下の3つの型に分類できる。

引き続き、引用ですが

  1. クロスカントリースキー
    長いストックと細長くて軽いスキー板で、雪原や整地されたなだらかなコースを滑る。冬季五輪正式種目である。
  2. スキージャンプ
    太く長いスキー板で、ジャンプ台から飛躍する。冬季五輪正式種目である。
  3. テレマークスキー
    アルペンスキーのように雪山やゲレンデを滑る。テレマークという名称は、特に技術や用具について、ノルディックの別名としても用いられる。世界選手権やワールドカップがある。

ジャンプ競技を見ていると耳にする「テレマーク」というマーク(姿勢?)が気になっていた。調べてみると、ポーズ(姿勢)のマークではなく、地名が語源なのでしょうか。

着地姿勢は、テレマーク (Telemark) 姿勢が理想とされる。体操競技での着地ポーズに相当する。 テレマーク姿勢とは、両手を水平に開き、しゃがんだ状態で、膝から下を前後に開く(後ろの足はつま先立ち)、着地ポーズをいう。

なぜ、それほどにテレマーク姿勢が重要なのか?

飛型と着地姿勢は、実際に5人の飛型審判員によって行われる。
1人の持ち点は20点満点であり、公正を期するため、5人中最高最低1名ずつの得点を除き、中間3名の得点合計が加算される。 飛型は空中静止、着地姿勢はテレマーク姿勢が理想とされる。 しかしK点以下だといくら飛型やテレマークが決まっても高い点は貰えない、 少なくともK点越えが満点になる最低基準であり飛行距離が出れば出るほど飛型点は貰える傾向にある。

気になっている自分の疑問の答えは

ジャンプを含むノルディックスキーテレマーク地方を中心に発達してきたため、最も美しいとされ高得点に結びつく着地時の姿勢は、前述のように「テレマーク姿勢」とよばれている。

語源が地名から来ているのはわかりました。

なるべくしてなったテレマークは、ジャンプ美学の要素なのですね。きっと運動学?的にも理に適う姿勢なんだろうと、勝手に納得です。

アルペンスキー

ヨーロッパアルプス地方で20世紀になって発展したスキー技術である。 アルペン(Alpen)とは、ドイツ語で「アルプスの」という意である。 スキーの原型であるノルディックスキーから分化し、ビンディングの踵を固定することにより滑降に特化して発達したスタイルである。

今でこそ、米国でも盛んでゴールドメダリストも出てますが、やっぱりドイツやオーストリアお家芸なんだろうな。そして、フランスやイタリアも侮れないし北欧もいる。イギリスやデンマークは部外者ですね。

フリースタイル

って?なんだろう... が、ここを記すそもそものきっかけでした。

スキーで滑走しながらエア等の曲芸を行ったりするスポーツである。

曲芸という言葉が、ここではナンセンスな... せめてアクロバティックみたいな。

モーグルエアリアルを始めとした競技としての側面と、フリースキーやフリーライドあるいはニュースクールと呼ばれるようなエクストリームスポーツとしての側面を持つ。

エクストリームスポーツって、かなりアメリカ的な香りもするが、新感覚で素敵だと思う。ちなみに、オリンピックで開催される種目は次の通り。

  1. モーグル
    コブ(凹凸)が深く急な斜面の滑走において、ターン技術、エア演技、スピードに対するターン点、エア点、タイム点の合計点数を競う。語源はノルウェー語のMogul(雪のコブ)である。
  2. スキークロス
    雪上の障害物競走
  3. エアリアル
    長さ160cm程度のスキー板をはいて空中に飛び上がり、宙返りをして着地するまでの短い競技である。
  4. ハーフパイプ
    名前通り円筒を半分にして横に倒した形状をしており、水平な底面ボトム、円弧状の斜面トランジション、頂上の水平部分デッキからなる。またデッキの縁の部分をリップと呼ぶ。競技者はこの中をブランコのように往復し、両側の壁の頂上付近や、空中に飛び出している間に様々な技を繰り出す
  5. スロープスタイル
    「ジブと呼ばれるレールやボックスと、エア(技)を見せるジャンプ台を複数設置する」コースで競い合う

まだ発展途上な部分もあるけど、新しい分野として自分は支持したいな。そして、多くの日本人が活躍しているのも嬉しい。

韓国・平昌VSドイツ・ミュンヘン

今さらWikipediaを見て振り返っているのですが、平昌はミュンヘン(ドイツ)と争われたのですね。

きっと選手たちは、設備やサービスが行き届いている(と思われる)ドイツの方が良かったかも... ただでさえ、プレッシャー一杯の選手だから、観戦側も選手の負担は軽減してあげたいと(TV観戦していると)思う。

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2004年に訪れたガルミッシュ=パルテンキルヒェン

ミュンヘンのあるバイエルン州にあり、1936年に開催された第4回ガルミッシュ・パルテンキルヘンオリンピックのところである。

今でもW杯の定番の場所。

開催国も頑張っているには違いないが、それでも気候はどうにもできないからね。だけど、定番コースはどの選手も慣れ過ぎているだけに、未知のコースの方が大番狂わせの可能性も出てやすく、冬の祭典としては相応しいのかな。

それと、学生時代にスキー合宿で韓国の「ドラゴン・バレー」なるとこに行ったことあり、どこかと調べてみると... 平昌でした。

あそこですか!

と、画像を紹介したいとアルバムを繰ってみたのですが... オンドル(床暖)での飲み会の写真しかなくて。

と、記憶を掘り起こしてみると、スキー合宿でソルトレイクシティにも行っていたな...と。学生が撮る写真は、やっぱり飲み会系やら集合写真ばかりでした。

長野はまだまだこれからも!

皮肉にも長野オリンピックの頃は、アメリカに滞在してまして、今、訪れると「兵どもが夢の跡」な雰囲気です。

yfroot.hatenablog.com

yfroot.hatenablog.com

次回の冬のオリンピックはどこ?

え!「北京」?

ファミリー&初心者ぴったり湯沢パークリゾート(画像多め)

お題「ちょっとした贅沢」

またスキーに行ってきました。

快晴の越後湯沢でのスキーは初めてかも

1月最終末に舞子スキーリゾート再びを予定していたのですが、大雪予想?だったので見送りました。で、今週も!別で予定していた越後湯沢、今回は予定通りの決行となりました。

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一面の雪景色、ゲレンデ上部より

東京駅から新幹線で70分、本当に近いです。

今回はおツレさまが初心者だったので、小ぶりなゲレンデを選んでみたのですが、これが案外予想に反して楽しめました。やっぱり、天気のおかげですね。

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ゲレンデマップ

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ようやく吉祥寺・井の頭池へ!ただ今「かいぼり」天日干し中

お題「今日の出来事」

毎年桜の季節にボート乗っている池が...

都立国分寺高校出身の自分にとって、同じ学区にある吉祥寺は特別な存在でした。学校行事の打ち上げ!となれば隣の立川でなく、吉祥寺だった... そんな地元の街だったのに、今ではすっかりお洒落な響きの土地に。

今年になり「かいぼり」を実施するというので、見たいと思っていたものの、珍しく週末時間がとれず、知人がインフルにかかり予定がキャンセルとなって、ようやくポッカリできた時間を利用して、様子をみにきました。

水、抜けてます。

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井の頭公園メタセコイヤのスケルトン&億ション

かいぼり(掻い掘り)とは

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こし餡vsつぶ餡、苺大福にはどちらが好き?

お題「ちょっとした贅沢」

たかが大福、されど苺大福・豆大福

諸般の事情で、苺大福を食べ回りました。餡好きな自分は、こしよりつぶ派だったのですが...

ひとまず可愛らしい苺大福のみなさまをご紹介です。

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西荻窪・越後鶴屋(左・こし、右・つぶ)

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地味に栃木を楽しむ!塩原温泉郷で年越し

お題「初日の出」

バッチリな初日の出を塩原温泉郷で迎えてしまった

家族から召集がかかったので、大掃除も未完のままノコノコ出かけました。昨年同様のんびりするつもりだったのに、事態?は展開して慌ただしかったものの、それなりに楽しかったので良しです。

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2018年初日の出・塩原温泉郷にて

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米どころ新潟・日本酒を越後湯沢駅前で調達

お題「思い出の味」

選択肢が多過ぎるけど地元でしか購入できないものを

生産に限度があり、地元にしか卸してないものを狙いました。酒屋さんと先輩の知人(日本酒通の方)の推挙で高千代をば。

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高千代「純米大吟醸しぼりたて生原酒」

純米大吟醸しぼりたて生原酒 ¥1,836

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爆弾寒気団到来でも楽しかった舞子スノーリゾート

お題「雪景色」

この数年来の恒例初滑りは今年も越後湯沢

自分にとって「越後湯沢」と聞けば、楽しかった入行2年目の慰安旅行を思い出します(三雲アナウンサー家族にも出会った)。

2017年年末越後湯沢駅東口
越後湯沢駅東口

爆弾寒気団等来中ということで、完全防寒武装で行ったけど、やっぱり寒かったです。

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とうとう日本酒ばかり飲んでいる

お題「日本酒」

やっぱり日本に住んでいるから

日本各地に旅行したり美味しいものを食べると日本酒に出会い、せっかくならその違いなりを感じられれば楽しいかなと、近ごろお家では日本酒ばかり飲んでます。

ざっくり、日本酒のイメージを作ってみれば(BLUE BACKS「日本酒の科学」からの引用ですが)

日本酒はさまざまな温度帯で味わえる世界でも珍しい醸造酒です。

低温から高温に向かって名前がついているのが、微笑ましい。その名前も、人間の感覚に連動しているところが素敵。

冷酒

  • 雪冷え
  • 花冷え
  • 涼冷え

常温

  • 冷や

燗酒

  • 日向燗
  • 人肌燗
  • ぬる燗
  • 上燗
  • 熱燗
  • 飛び切り燗
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丹沢大山から鶴巻温泉「旅館陣屋」へ

お題「もう一度行きたい場所」

鶴巻温泉、アピール頑張っている?

今朝(2017年11月28日)の日経新聞朝刊一面に、ちょうど鶴巻温泉「旅館陣屋」のことが掲載されてました。

神奈川県に無休から「定休3日」に切り替えながら、社員の平均年収を4割増やした老舗旅館がある。鶴巻温泉の「陣屋」だ。

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鶴巻温泉「旅館陣屋」

と。この宮﨑駿氏の親族がオーナーらしい旅館の温泉に入ってきました。一時期、経営難で苦しんだそうですが、挽回しているようです。旅館の紹介は以下で。

それにしても、行きそびれ&食いそびれがあるので、また行ってしまうのかな...。

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